タッチターン後は水中へ!
タッチターンのときに
指先から壁にタッチする方が多くみられますが、
スムーズにタッチターンをするためには
手のひらでタッチしましょう。
そこで肘を伸ばしぱなしにしてしまうと、
腕が棒になってしまい
動きが止まってしまいます。
肘を脱力して
肘をクッションにします。
下半身が壁に近づいたら、
手のひらを上方向にずらします。
実際に手が上に移動するわけではなく、
上にずらすようなつもりで
肘を伸ばすと、逆側の肩が水に沈みます。
このように
上方向に押すことで
その後、水中で綺麗にけのびができるわけです。
水面よりも、
水中の方が抵抗が少なくなるため、
ターン後はスムーズになります。
ターン後に水中でおこなう
平泳ぎの「ひとかきひとり」や
バタフライの「ドルフィン」も
おこなえるわけですね!
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