クロール|肩が痛くなる肘の位置
本日は
水をかくときに
肩が痛くなってしまう
「肘の位置」についてのご紹介です。
⬇︎まずは
マスターズの方などにオススメな
力が自然に入るベストな肘の位置は、
この位置ですね!
体よりも前方に肘がある形です。
力が自然に入るので
プールから上がるときも
肘はこの位置にあります!
お次は、
肩の柔軟性がある
子供の選手達や
広背筋などを上手く使える選手などに
見られる肘の位置がこちら⬇︎
肘と体が同じラインにありますね!
この場合、
腕だけ力を入れたりしてしまうと
肩を痛めてしまうため、
私個人的にはあまり大人の方には
オススメしていません😅
⬇︎そして最後に、
肩を痛めてしまう方の
水をかくときの肘の位置は・・・
肘が体のラインより後にある状態で
水をかいてしまうパターンです。
水泳習い始めの初期段階では
背中に力が入りやすいですので
こうなってしまう方が意外と多く、
この肘の位置で水をかき続けると
徐々に肩に痛みが出てきます。
主にハードをしたときや
パドルなどをつけて、
力を入れて練習をしたときなどに
痛みかが出る傾向があります。
こちらがまとめです。
プールの壁などに
寄りかかって
肘が壁につかないように
水がかけるかどうか?
と、練習してみるのも良いかもしれませんね😊
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