スイマーの陸トレ#137|クイックターン後のけのび
先日は、
スイマーの陸トレで
ターン後のけのび練習を
行いました。
選手たちは、
ターン後の5mを
2秒切るくらいで通過します。
マスターズの方でも
ここを3秒かけないように…
を目指して通過したいですね。
そのために
壁蹴りの際に
水の抵抗に負けない
股関節・脚の筋力や
姿勢作りが重要になってきます。
更に
ターンの時は、
タイミングや壁に足が当たる強さが、
常に一定ではありません。
壁までの距離があるときや、
ピッタリで回れる時など、
状況に応じて
蹴り方や姿勢が変わってきます。
そんな常に状況が変化するターン局面でも
壁を蹴って蹴伸びを取るところの
速度は落とさないようにしないといけません。
そのためには、
どんな体勢・タイミングで壁を蹴っても、
一定のスピードで浮き上がれる
スキルが必要になります。
そのスキルの土台が、
股関節・脚筋力になります。
今回は
その土台づくりの陸トレになります!
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