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我が子の子育てが最難関すぎる

こんばんは!今日はうっかり仕事帰りに酒屋に寄って日本酒を買ってしまいました。

森本といいます😄2人の男の子の父親をしています。福岡にある民間のアフタースクールで子どもたちの指導をしています。最近は、他にも居酒屋開業の出資をしていたりもしていたりします。

我が家には小1の長男がいます。なかなか親をてこずらせる親思いなヤツで憎めません。

今日は、三連休を過ごしていて、そして今この瞬間も学校の宿題が終わらず僕の目の前で宿題を頑張っている長男と一緒にこのnoteを書いています。

「我が子の子育てが最難関すぎる」という話です。個人的にはけっこう「あるある」だと思っていますが、どうでしょうか。

教育の仕事の特性としてラッキーなこと

教育関係のお仕事をしていると、一番ラッキーだなと思うのは、自分の子育て体験を仕事に活かせるし、逆に仕事での気づきや学びを我が子に活かすことができることだと思っています。その気になれば、、、

我が子には感情的になる部分でも、仕事だと俯瞰して見れる場面が多くあるんですね。「ああ、こういう対応をしたら子どもってこんな反応するのか」といった具合に。

やりたいことが見つからない

先ほど「その気になれば、、、」と書いたのは、我が子の場合こうはいかないことを日々身をもって経験しているからです。最難関すぎます。

例えば、、、

長男は自分の意志で「やりたい」と思うことが極めて少ないです。

何をするにもめんどくさがり、やったことのないことには臆病になる。結果、ゲームの世界にのめり込む。

親としては、色々と経験をさせてやりたいが一歩目をどう踏み出させればいいか試行錯誤。

、、、

と、まあ深刻そうな感じで書いたんですが、こういう子もいるんですよね。いろんな子を見ているとよくあることだし、時間が解決する部分もあることは経験上分かっています。

ただ、親なんで感情的になってしまいます😅

少し俯瞰で見たほうがいいなぁと思って書いてみています。

見ている世界が違いすぎる

僕も妻も、隙あらば「こんなことやってみたらどう?」と声をかけてみたりするのですが、まったくなびきません。

「なんでそんなことしないといけないの?」

みたいな感じです。見ている世界が違いすぎるんですね。

今も宿題をやっていなくて散々妻に「やらないの?」と声をかけられていたんですが、散々いろんな理由をつけてやらずにいた結果泣いていました。

「やろうとしていたのにお母さんが怒ったから泣いてやれなくなった」という、謎の言いがかりをつけていました。

これもおそらく本当にそう思っていて、事実と因果関係がむちゃくちゃになってしまうんですよね。

ここでもまた、親の僕たちと息子では見ている世界が違うんだなということを感じさせられます。




とまあ、なんだかんだ書いていたら息子も宿題を終えて眠りに行きました。

おいっ!もう22時前だよ。何時まで起きて宿題してるんだっ!!!

、、、と言いたい気持ちをグッとこらえて「よく最後までやったね」と声をかけてあげました。


我が子の子育てって難しいですね。その分いろんな感情が生まれるし、気づきも多いし、親として成長させてくれています。

こんなところで今日のnoteは終わろうと思います。

たわいもない父親の戯言に最後までお付き合いいただきありがとうございました🙏

では、また!

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