おうちで家族が待っている
こんばんは、森本です😀教育に関わるお仕事をしながら、２人の男の子の子育てを頑張っています。
さて、毎日noteを更新していると、本当に何にも書くことが浮かばないことがあるんです。勝手に絶望的な気持ちになるんです。
キングコングの西野さんはオンラインサロンで毎日2,000～3,000文字の記事を圧倒的なクオリティで投稿し続けているのですが、本当にすさまじいすぎます、、、分かる人には共感いただけると思います。
基本的には僕の本業の教育のことや子育てでの気づきを中心に書いているnoteですが、平日はどうしても仕事からのインプットが増えます。なのでアウトプットも仕事の内容に寄りがちなんです。ただ、そうするとどうしても重くて真面目な感じになってしまう。
なんとなく嫌なんです。ちょっと力を抜いて書きたいとき、ゆるく読みたいときだってあるじゃないですか？
ということで、今日はむちゃくちゃゆるい回です。今、毎日を過ごす中で感じている気持ちです。それではどうぞ。
人生の転機での選択と今
僕は佐賀に移住をすると決めたときに、家族だけ佐賀に住んで僕は単身赴任をするという選択肢がありました。結果的には一緒に移住をして、同時に転職もして今の生活があります。
迷いました。
前の会社も大好きだったし、メンバー、先輩、後輩にも恵まれてもいたし、慣れた仕事でもあったので、あえて環境を変えるべきかどうか、、、
でも、結局何を優先したかと言うと家族と一緒に生活することでした。自分の人生の、今この瞬間を楽しむということでした。
今、やっぱり選択は間違っていなかったと思っています。
単身赴任で行ったり来たりをしてという生活もできなくはなかったと思うんです。
ふと、もし単身赴任で家族別々に住んでいた時の自分を想像することがあります。日常の中で「頑張ろう」と思えるモチベーションを持ちにくくなっていたんじゃないかなぁと思います。
今であれば、妻がまだ起きていて、美味しいご飯を作って待ってくれています。（最高です）
長男はソファーに寝転がってYoutubeを見ていたりして、「おいっ！」と突っ込みたくなるのですが、それはそれで日常です。
もし一人で暮らしていたら、家はまっくらです。ご飯は多分適当です。毎日飲み歩いていて不健康になっていた気がします。
今は、毎日仕事が終わって単純に家に帰るということだけでむちゃくちゃ楽しみなんですよね。妻と子どもたちがいて、息子の学校での様子など他愛もない会話がそこにはあります。これはこれで貴重な時間で、今しか得られない時間です。
こんな日常があるからこそ毎日頑張れますし、毎日当たり前に続くことはふと冷静になったときに、むちゃくちゃ幸せだなぁと思います。
当たり前だからこそ、見落としがちなのかもしれませんが、今の日常が続いていくこと。おうちに帰れば家族が待っているという生活がずっとずっと続くことを願いながら、仕事や好きなことに打ち込んでいければいいなぁと思います。
明日も、元気に生きていきます。
おうちで家族が待っています。最高です。
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