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あたらしいいのち

お仕事の人も学生さんも、ごろ寝してた人も、みなさんきょうも一日お疲れさまです。

はじめまして、ごろねだごろりです。
主に、毎日のつぶやきを中心にnoteを書いていこうと思います。
noteを書き出したきっかけは…おいおい。

題名について期待されたなら申し訳ないですが、もちろんわたしのことではなく…

仕事終わりに、若い社員さんから「…あともう一つご報告があります」と呼び止められ、妊娠について打ち明けられました。2ヶ月で安定期ではないのだけど、つわりがあるため早めに報告に至ったと。「ゴロリさんはつわりはどうでしたか?」

私の時…十数年前のことですぐにはピンとこなかったのですが…そういえばあった。いや、つわりはなかった。つわり以前に、妊娠したことが私にもそういえばあった!!

2人目、妊娠のとき。妊娠の診断を受けてからしばらくして前置胎盤の疑いがあると。町の小さな産院からT大病院へ転院。

田舎の祖母に母から話が伝わると、すごく心配してくれて。何でも近所の妊婦さんが前置胎盤で亡くなったと。大正時代の祖母からしたら、出産は生きるか死ぬかのおおごとだった。

しばらく厳しい妊婦指導を受けながらT大病院に通っていたが、ある日「前置胎盤ではなくなった」と言われ、ここぞとばかりにもとの産院に戻り出産。

報告を受けたとき、満面の笑みで喜んであげられなくて、申し訳ございません。
2ヶ月なので、安定期に入るまでは手放しで喜べないし…なんか変な顔してたかも…あぁ

ちなみに、つわりについて追記。食べ物の好みが変わったことが食べづわりと呼ばれるものに入るのならば…1人目はマックのポテトが。2人目は餃子の王将が無性に食べたくなりました。子どもたちも案の定、今も好きな食べ物です。

どうか安定期に入るまで、まずは母子ともに無事で乗り切ってほしいと、切に願うばかりです。

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