ごろねだごろり

事務職/たまに肉体労働/週3パート/たまに陶芸/たまに体操/たまに習字/たまに子ども食堂 特技:年寄りと友だちになること、ネクラがたまに出ること、人に疲れてひきこもること、人を励ますこと、おいしいモノを探し出す嗅覚

ごろねだごろり

事務職/たまに肉体労働/週3パート/たまに陶芸/たまに体操/たまに習字/たまに子ども食堂 特技:年寄りと友だちになること、ネクラがたまに出ること、人に疲れてひきこもること、人を励ますこと、おいしいモノを探し出す嗅覚

マガジン

  • ワタシの周りの個性豊かな住人たち

    常にふざけております笑。 いえいえ、住人の皆さんはいたってマジメ。毎日一生懸命生きている市井の人ほどワタシにとってはツボってしまう。ワタシの偏光メガネを通した世界へようこそ。

  • 酔いどれおばさんシリーズ

    感想文と言いつつ、感想が書かれていなかったりします。大体飲みながら観ている体で、書いてますので、間違いなどあるかと思いますがそこは優しく見守っていただけたらと思います。

  • マジィ、イクジィ、オジィ

    生まれる前からおっきくなるまで、おっさんおばさんになってもその子の親である限り、イクジィは続きます。子どもとともに自分も育てる育自であったりもして…カッコよく言っちゃったよ

  • 何?!忘れただと!

    記憶はさあ、日々のできごとで成り立ってんだよ。大事なこともくだらねーことも、覚えてなきゃいけねーんだ… ダンナ、こども、はては自分の名前を忘れるその日まで。生きてる間中、忘れない努力が必要となる。

  • 妄想の世界へようこそ

    心弱った時の幸せの妄想世界。  ひとり精神の世界にこもります。 と、その前に立ち寄るnote… 同じく落ち込みそうになった方にはちょうどいいかも… まーたお前やってんな、と思いながら芋つまみながらよかったらどうぞ。

最近の記事

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私がnoteを書く理由

お疲れさまです。 ごろねだごろりです。 はじめましての方も、フォローの方も見ていただいてありがとうございます。 しばらく「noteを書く理由」について書かなかったわけは、こんなにポンポン書き続けられるとは、思わなかったからです。 ひとつ記事を書いたらすぐ、ネタに尽きるかなと思ってたので、自分で書きながら果たして続けられるか様子を見ている感じでした。 探り探り書いているところがまた、マニアにはたまらないですよね笑 育ててる感を感じながら読んでいただけたらありがたいです拝

    • PTA役員を引き受けて自分の人生も楽しむ

      今年もPTA役員を引き受けた。 今年から役員の選び方が変わった。〇〇部やりたい人!という感じで、全校一斉にアンケートフォームから入力する。3択で「やりたい人」、「誰もいなければやってもいい人」、「やりたくない人」からチョイス。 2回目のアンケートフォームで広報部「やりたい人」にチェックする。(1回目はワタシの弱気がでました、誰かやってくれるだろうと。) 最初の役員会に顔を出すと、結局全学年1人ずついる。部長は最初に決まっているので(三役から直々に声がかかる)、部員は気楽に

      • 習慣を忘れたことで習慣を見直すきっかけになる

        昨日は燃えるゴミの日だった。田舎に越してきてから、毎週のゴミ出しは欠かしたことがなかった。 それが… 昨日に限って燃えるゴミの日ということを忘れていた。 原因は、普段仕事の日で朝は時間できっちり動いているのに、代休を取ってダラダラnoteの修正に費やし、気を取られていたからだ。 マジメでも優等生でもない普通のワタシが、7年続けて来た「習慣」なのに… こんなことに気を取られるなんて。 それぐらいnoteにハマってしまっているということか。こんなに中毒性のある、趣味は久々

        • 人に何かを教えるとき、それは自分が教わるときでもある

          最近、noteのプロフィールを変えた。 実はちょこっとずつ変えてる。 最初はnoteのことをまだ信用していないので、用心して。最近はちょっと心を許して、もうちょっと詳しく。 そのプロフィールの中に「たまに習字」とある。 子どもの頃、母から無理やり行かされたお習字教室。まだ5才と小さかったのと、学区外で知らない人ばかりだったので、人見知りのワタシは行きたくないと泣きながら父と母の送り迎えで、毎週通ってた。 …あれから40年。 ワタシは今でも自宅で、毎月届く競書に自分の名

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          2本
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        • 何?!忘れただと!
          5本
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        記事

          頼み事を断れないワタシはひきこもることで自分を癒す

          昨年の今時分。 子ども食堂の親睦会の最中、来年も士気を挙げていこうという大事な席で、ワタシは声も高らかに、「来年は絶対にひきこもるぞ〜」と宣言していた。 …場は白けるに決まってる。 ひきこもると宣言したのには理由があった。題名にもある通り、ワタシは人から頼まれると断れない。人がいいとかそういうふうに片付けないで。頼む人も、断れないワタシを狙ってるとしか思えない。オマエ、ヒト見て言ってんな。 おまけにいったん引き受けてしまうと今度は辞められない。とくに昨年は頼まれごとが多す

          頼み事を断れないワタシはひきこもることで自分を癒す

          中学生が自分の「苦手」を伝えられる居場所の存在

          今年に入って子ども食堂の手伝いに来る中学生の男の子がいる。その子、友だちと来るわけでもなくいつも一人で来る。 ーーー そういえば、以前来ていた女の子も一人だった。男の子ばかりだったから、おばさんは気を利かせて、友だち誘ってきていいんだよ、って言ったら、「気を使うから一人でいいんだ」と返された。 そうだね、大人にも子どもにも無理強いはよくないよね。気になってたけど、そうかそうか、と深追いせずに見守ってた。 ーーー 彼は、小学生の頃から食が細く、体をすぐ壊し、お母さんがい

          中学生が自分の「苦手」を伝えられる居場所の存在

          noteは脳と。

          しゃべることで頭の中が整理される。女子特有な行動。あーでもないこーでもないってしゃべってるうちに、こんなことが言いたかったんだ、と自分でも気づくことがある。 ワタシは人に話すことが苦手だ。膨大な考えをまとめて言葉で上手く伝えられない。友だちから「〇〇ってことでしょ」と念押しされることが多い。そう、あなたよくわかってるね。 だからって書くこともそんなに上手くない。同じく考えてることがいっぱいあって次から次へと飛ぶのだ。 上手にまとめている、あるいは面白いnoteを読んでは

          向いてないと思ってた事務職。でも本当にイヤだったのはやりがいもなく退屈なことだった。

          うちの母は若い時から退職まで、ずっと事務職ひとすじ。妹も同じく新卒から結婚するまで事務職。「接客は気を使うから、お母さんは向かない。事務があっている」と常々母は言っていた。身近でいつも事務職のグチを聞いていた。 二人は事務職で働いていたけど、ワタシは逆に体を動かして接客や人と関わる仕事のほうが好きだ。正直1日中座ってパソコンに向き合う仕事はないな…と。 だから今の仕事に誘われ転職する時、かなり悩んだ。外でお年寄りと関わる仕事もしつつ、閑散期には事務の仕事もしてもらいますよ

          向いてないと思ってた事務職。でも本当にイヤだったのはやりがいもなく退屈なことだった。

          やっぱ、割烹着の威力はハンパない

          夜はなかなか出かけることはない。 待てよこの間もそう言ってたな…そうかも知れない。 まあでもあえて夜に予定は入れないようにしている。 この日はお話会があった。 お話会に行きたい!と言い出しっぺの友だちは、いつもアツイ女なので、常に何か企画を考えている。 案の定、カノジョ。わが町のために屋台を始めるといい出した。そしてお話会のあと、屋台の視察にまわるとも… またか、と最初は思ったけど、彼女の中ではすべては町のためにやっていること。 最後はそれも楽しそうだなと思えて

          やっぱ、割烹着の威力はハンパない

          竹中俊くんのお話会

          昨日は友だちに誘われて、お話会を聞きに行った。 友だちはかなり傾倒していて、想いがアツい。 何でもSNSでカレを見てハマったと。 ワタシも何の知識もなかったが、お話会に誘われた時点で、どんな子なのか一応事前予習して行った。 竹中俊くんは、大学卒業後、日本一周をしたんだけど、その後何をしようか考えた時に、たまたまその当時あまり日本人が行かないだろうと考えたネパールに行き、それ以来子どもたちの支援を続けている…ざっくりでごめんね。 見た目、若くてカッコよくて、声も通るし

          竹中俊くんのお話会

          JKのお金、OBのお金、

          海外研修帰りの娘の体調が良くない。 きっと、暖かい国へ行ってたから、急な温度変化と、緊張感ゆえの疲れで、調子を崩しているのだろう。 遠方にいるため、スマホが彼女の事をしる唯一の手段。 朝、珍しくライン電話 腹痛でトイレにこもってたら、列車を逃した。タクシーを使っていいか、というものだった。 調子悪そうだし、列車に乗るのもきついだろうと、タクシーOKの許可を出した。 ところで、学校に行ってもいいけど、授業を受けれるぐらいの調子なのか、そこも聞いてみた。 まあ、なん

          JKのお金、OBのお金、

          我らがリーダーに対してフォロワーのワタシができること

          ここ何日か、重だるい話が続いた。 書いてる自分も、もう嫌になってきた笑 なので、ここから脱出しようと。 目先を変えた。 先日、「リーダーシップの旅 見えないものを見る」(野田智義 金井壽宏 著) を読み終えた。 記事にも投稿した。 実は記事に投稿した段階では、最後の章がまだ読み切っていなかった。 エラソーに何を語ってるんだ、お思いかと思いますが、その通り。 申し訳ございません。 その間、コメントや、スキをたどると、立派に研究されてる方や、よくご存知の方ばかりで、バ

          我らがリーダーに対してフォロワーのワタシができること

          内省ついでにもう一件、と

          ついでにやることかは知らない。 たけど気持ちが乗ってきた。 過去の苦い思い出も、昨日と同じようにいまなら内省できるのでは。 (昨日9:00の時点で書き始めたので、昨日のコメントで、優しいお声をかけていただいたのだけど、こいつを世に出さないと浮かばれない。とまあ、勢いづいちゃってまして…) 腸活や算命学など人の手を借りてトラウマ克服を試みたこともあったねー。 でもなんか違う。 やっぱり人の手ではなくて、自分で振り返らないと乗り越えたことに、ならないんじゃないの〜。

          内省ついでにもう一件、と

          INFJ(提唱者)、深く内省するかわいいワタシ

          まーだ、固執してるのか… って思われたら恥ずかしいんだけど。 はい、固執しています笑 今週は「棘のない美人」がなかなか頭から離れない。 観察して彼女のことをよく知ることが、苦手からの脱却だ〜ってなったけど、 そうは問屋はおろさなんだ。 苦手なものは日が経っても苦手。 改めまして、 慰め、励ましてくださったみなさま。 ワタシはしばらく深海にてダイオウグソクムシと共に遊泳しておりました。 この度皆様のおかげで光当たる地上に戻ることができました。 でもまだ、一人歩

          INFJ(提唱者)、深く内省するかわいいワタシ

          【酔いどれおばさん】リーダーシップの旅〜見えないものを見る〜を読んだんだけど…

          珍しく読書をした。 それというのも、妹の家に行ったとき、甥っ子の本棚にあった本がこれだった。甥っ子はさすがに読まねーな。 やっぱり義理の弟が読んだものだった。 〇〇くん、リーダーになるの? ー部下、いないんだから今んところ必要ないよ って結局断捨離中の妹に持たされた。行く先が姉妹の家ならほぼ断舎ってないように思うが… リーダーなんてワタシの対極にある生き物。ワタシも必要ないよ、と思いつつ旅行の思い出とともになぜか一緒に持ち帰ってきた。 誰を想像しながら読んだ もちろ

          【酔いどれおばさん】リーダーシップの旅〜見えないものを見る〜を読んだんだけど…

          雪の日のピットインはきょうだいの絆が試される

          朝起きると雪が積もっていた。 …良かった、冬タイヤに変えといて。 今週はじめの予報で、全道各地に木曜、雪が降る予報だった。連休だったため、すでに次の日は火曜。翌朝、一番に電話してその日にタイヤの交換とオイル交換をお願いした。 今年は例年より暖かいためか、タイヤの交換が周りの知り合い調査だけど、割と遅め。11月に入ってからという人がほとんどだった。 木曜は仕事が休みだったが、乳がん検診の予定が入っていたので、午後から1時間ほどの場所にある病院に行かなくてはならず、できれば

          雪の日のピットインはきょうだいの絆が試される