600日後にUSCPAになる鹿 6ヶ月目
2022年1月からUSCPA、米国公認会計士の勉強を始めた。日々の思いや進捗度合いをリアルタイムログとして綴るツイート #600日後にUSCPAになる鹿 を見やすいように1ヶ月単位でまとめます。
後で世界のどこかの誰か1人くらいの役には立つかもしれないなあ、なんて考えて。
151日目〜180日目では、スケジュールが定まった1科目目のFARに向けて実力を蓄えていくあたり。
自分自身のBalance Sheetを大きくしておくと将来の安定感が増していきそうな予感。人生長くなってるのでまだまだ先を見据えて。
年初から平日のお酒は控えていたけれど、この頃からFAR試験本番までは週末も含めて完全にアルコールを摂らない生活を実施中。
苦手な単元が明確に自覚できるようになったのはある意味進歩か。
平日2時間はキープしたいけど曜日による変動が大きいので、やれる日にやるスタイルに。
受験日が決まらないと不安だし、決まったら決まったで焦り始める。
FedEXを使うと8,000円かかるところヤマトなら1,100円で済むので、もしこれから学歴審査を郵送する際には試す価値ありかと。
父の背中はどう見えているのか。
平日の時間確保と記憶定着が課題。きっとこの先もずっと。
ストレス過多なので緑の中で遊ぶタイムを確保。子供と自分、双方の息抜きを。
とにかく長い試験なのでメンタルを維持するための習慣も大事にしなきゃなぁとしみじみ。6月は我ながらピリピリしてた。
三日坊主でも120回やれば1年分の勉強ができる理論を提唱しています。過去の仕事関係の勉強や英語はそうやってきた。
試験日が近づくにつれ、覚えきれていない自身への憤りが出てくる。
キャッシュフロー計算書に連結修正、どちらも頻出論点。
協力をお願いすると、その分結果も出さなきゃいけないという負荷が肩に乗るので良し悪しではある。
こう言う言葉をいただくのは本当に嬉しい。嬉しいけど、資格試験に関して合格しなきゃ何にもならないのでまずは人のことより自分のことに集中。
何がNet Incomeに入るか、何がOCIかと言うのが肝だと後半になってだんだんわかってくる。
モーニングサテライトの相内キャスターは番組やりながらMBAも取得されたそう。このニュースで超やる気をもらった。
停滞と成長がなんとなく自覚できるようになってくる。
これ以降FAR本番まで、Twitterは1日10分縛りに。
試験日の1ヶ月前までなら無料で延期・キャンセルができるので8月のまま受験するか、9月に延期するかをどこかで判断しないといけない。
残業のせいで試験に落ちても、受験料は残業代でカバーできるじゃないかという新発想。
だんだんとメンバーに仕事を任せられるように。勉強で追い込まれることで必然とチームでのタスク管理も回り始めた感が。まだまだ発展途上ではあるけれど。
試験日を決めてからは本当に早い。
自分のことに集中するため、Twitterは基本1日10分の制限の中でやっていくことに決定。
仕事と家庭と勉強と。みんなちがってみんないい。
マスターしたはずのInventory評価を忘れる。
試験の合格ラインが75点、模試は難しめの設計なので65点取れればよしと言われている。
作曲家求む。
新しいボスからの評価はまずまずだけど、そこに注力しすぎると勉強が疎かに。短期か長期か、人生の先を見ながら力の出し入れをしないと体壊す。
「FARのスコアは増えませんが体重は順調に増えております!ガハハハハ!!!」
以上が6ヶ月め。改めて読むと勉強時間確保がやっぱり課題のよう。試験自体の難しさもさることながら、自分自身や時間管理との戦いというのがFAR受験を経て今思うこと。
この直後に模試を受けて、8月の試験日程をキープして本番に向かって追い込みます。次月に続く。