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足がつるときの漢方レビュー
寝ている時に足がつって起きる。起きがけに、足がつって辛い。
女性で足がつってしまう方は多いですが、まさに昨日までの私もそんな1人でした。
足がつって目覚める私と痛みフリーで目覚める私
昨日までの私と今日の私は、何が違うかというと、漢方の力を借りている点です。今の私は、芍薬甘草湯を飲んでいて、足がつってしまう方向けの漢方です。
足がつるとは?(in 漢方の世界)
漢方の考えでは、足がつっているというのは、筋肉の気と血が不足している状態。この不足している気と血を補って、急激な筋肉の収縮と痛みを抑えてくれるのが芍薬甘草湯です。
すでに漢方を常に飲んでいる方は、注意です。漢方薬の約7割には甘草が含まれており、甘草を取りすぎてしまうと肝機能障害を起こすことがあります。
既にお医者さんなどで漢方が処方されている方は、今の漢方に加えて芍薬甘草湯を飲んでもよいのか確認してみてくださいね。
漢方は効き目が遅い?
漢方は効くのに時間がかかると言われていますが、芍薬甘草湯は、個人的にはかなり早く効きました。一日3回飲んだ後、絶対に足がつっていた起き掛けの伸び~をしてもつる気配もゼロ!
寝起きが爽やかになりました
寝起きから筋肉がつる、もしくはつった痛みで朝起きてしまう。
こんなつらい寝起きは嫌ですよね。こういう時は、ぜひ漢方を使用してみてください。
あなたの寝起きが、いつも心地よいものでありますように。