最もつらい悩みは人に言えない悩み
他人に話せない悩みが最もつらいという事実をご存じでしたか?生理やPMSの悩みはあまりオープンに話せないですよね。同性同士はもちろん、異性にはなかなか相談しにくいものだし、「どうせわかってもらえない」と思って、心の内に秘めてしまうこと、多くないですか?
生理やPMSの症状がどうしてもつらい、その前になると憂鬱すぎて、つらい。
そんな方は、悩みを言語化してみましょう。
悩みの言語化
言語化というのは、言葉にして話すのはもちろん、言葉として文字に起こすのも言語化に含まれます。なかなか話しにくい、生理やpmsなど、結構踏み込んだ内容でも相談できるお友達がいるかたは、ぜひ相談してみてください。そんなことは人に話したくないと言う方は、悩みを文字として言語化するのもとても効果があります。何がつらいのか、その辛さが何を引き起こしているのかなどなど、文字にするとすっきりします。
ただ、他の人も生理に関わる悩みを周りに言えずに悩んでいることも忘れないでください。もしかしたら、あなたが話し始めたら、「私も悩んでたんだけど、なかなか相談しにくくて・・。でも聞いてくれる?」と言った感じになる可能性も低くはないです。
文字での言語化の注意とおすすめのタイミング
ただ、文字にする場合は注意が必要です。寝る直前にしてしまうと、ネガティブな感情が夜寝てる間の脳に刷り込まれてしまうので、寝る直前の日記にこれらの辛い想いなどを書くのは避けた方がいいです。
個人的には症状を感じてつらいと思ったその時にちょこちょこっと手帳の端っこであったり、スマホにメモったりなどしておくといいのかなと思います。
相手がいるいないどちらにしても、言葉にすることで誰にも相談できないということの辛さからは解放されるのではないかなと思います。
あなたの毎日が、あなたらしい笑顔で満たされますように
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