【FUROSHIKI】COOインタビュー 〜「ブランドと人の発射台」実現に向けて、未来を創る挑戦〜 #私がFUROSHIKIで働く理由
「FUROSHIKI」COOのAckyさんにインタビュー!COOに就任した経緯や「世代を超えて愛されるブランドを作りたい」という思い、そして今後のビジョンをお話しいただきました!
「ブランドと人の発射台」への強い共感
ーーFUROSHIKIでの業務内容を教えてください
バッグ&アクセサリーブランドであるGLEVIO、RONDE、NEESE、Roffalなどの事業運営をしています。ECモールでの販売促進や商品開発を中心としたブランド運営、そして組織運営全般に関わっています。クリエイティブ、SCM、CX、Salesなどの領域は、MOON-Xグループの横串組織も一緒にブランド成長に向けて動いています。
ーーMOON-Xグループに入社を決めた理由は?
MOON-Xのミッションである「ブランドと人の発射台*」に強く共感したことが、入社を決めた大きな理由です。これまでのキャリアを通じて、デジタルの力を活かすことで、素晴らしいブランドをより多くの人に届けられると確信してきました。特にこの「ブランドの発射台」というミッションは、まさに私自身のこれまでの経験やビジョンと重なるものでした。
さらに、代表のShinさんとの面接が大きな決め手となりました。面接では、私のキャリアに真剣に向き合い、将来のビジョンについても具体的なアドバイスをいただきました。このことで、ここであれば自分の理想のキャリアを実現できるのではないかと感じたことが、最終的な一歩を踏み出す理由となりました。
COOの社内公募に迷わず手をあげた
ーーMOON-Xに入社して、どんな経緯でFUROSHIKIのCOOになったのですか?
私は2023年6月にMOON-Xに入社し、当初は外部ブランドのコンサルティングを行うBrand Innovation事業部に所属していました。同年秋、FUROSHIKIの立ち上げに伴い、COO・CEOを社内公募するという発表があり、迷わず応募し、選任いただきました。
これまでの経験から、いいブランドには、消費者の生活をより豊かにし、幸せを感じさせる力があると信じています。だから私もいつかはそんな世代を超えて愛され続けるブランドを作りたい、と考えていたんです。
仮に選ばれなくても、自分に足りないものを把握できる良い機会ですし、COOという立場でブランド運営できる機会は他にないので、まずはチャレンジするバッターボックスに立ち、どれくらいの速球が来るのか試してみようと思いました。
Shinさんや経営陣との3回の面接や課題提出に全力で取り組んだ結果、ありがたいことにFUROSHIKIのCOOとして選んでいただきました。強く共感して入社した「ブランドと人の発射台」の「人の発射台」のロールモデルになれることをとても光栄に思っています。ここからはブランドを成長させ、成果を上げることで、『ブランドの発射台』の実現に繋けていきたいと思っています。
ノウハウが豊富で、互いに手を差し伸べ合える環境
ーー(MOON-Xへの)入社前後のギャップは?
正直、大きなギャップはありませんでした。ただ、驚いたのはその温かさです。当時のMOON-Xは「少数精鋭でプロフェッショナル集団」という印象が強かったため、少しドライな組織なのかと思っていたんです。でも実際には、バリューの一つ「We are Family*」が根付いていて、メンバー同士が手を差し伸べ合い、助け合う文化がありました。プロフェッショナルでありながらも、温かさを感じる環境です。
ーーFUROSHIKIの魅力は何ですか?
「キャラよし・スキルよし」の多様なメンバーが集まり、異なる視点や知識を共有しながら大きな成果を生み出しています。さらに、社内で商品企画からお客様対応までを一貫して内製しているため、各ブランドの成長速度が非常に速い。クリエイティブ、SCM、CX、Salesといった横断的なチームがシナジーを生みながら事業を成長させています。
また、MOON-Xグループ全体で「スピード狂*」や「鉛弾マインド*」といったバリューを掲げているため、打った弾に対してどうだったのか、常に高速でPDCAを回し、施策の結果が即座に反映される環境です。打ち出した施策の結果がダイレクトに反映されるため成果が見えやすく、実行するほど多くのノウハウが蓄積されていく点も非常に面白いです。
*MOON-Xのバリューについて、詳しくは下記をご覧くださいhttps://www.moon-x.com/about
ーーMOON-XとFUROSHIKIは同じオフィス内で仕事をしていますが、中でもFUROSHIKIは一番賑やかで、意見が活発に飛び交っている印象を受けます。
ありがとうございます。そういった印象を持っていただけるのは、とても嬉しいです。「Good Vibes」を掲げて、助け合いながら仕事に取り組んでいます。仕事が占める時間は大きいと思うので、メンバーにはモチベーション高く、ワクワクしながら働いてほしいです。
もちろん、人によって意見や考え方が異なることもありますが、全員が同じ方向を向いて、ブランドの成長やお客様目線に真摯に向き合っていれば、チームとしての力が発揮され、より大きな成果につながっていくと思います。
そして、メンバー全員がオーナーシップを持って事業にコミットし、挑戦できるように、各メンバーの目標設定も工夫して設計しています。
ーーFUROSHIKIの課題は?
まだまだFUROSHIKIは立ち上がってから間もない会社になるので、より成長させるための組織体制や仕組みを作っていかないといけません。発足以降確かに事業は成長しているのですが、目指していく目標は更に高いので、現状のチャネル育成や新製品開発もよりスピードを上げられるように取り組んでいるところです。 このような挑戦は、難しいながらも非常に貴重な機会で、やりがいがあります。今後にとっても学びの多いチャレンジですので、「鉛弾マインド」で楽しみながら課題に向き合っています。
「ブランドと人の発射台」の真の実現に向けて
ーー今後、どんな組織にしていきたいですか?
「ブランドと人の発射台」というMOON-Xのミッションをさらに高い次元で実現する組織を目指しています。全メンバーが「Consumer is Boss(お客様の期待を超えるために全力を尽くす)」という考えを共有し、ブランドマネージャーを中心に各専門分野のメンバーのスキルや知見を融合させることで、より強いブランドを育てていきたいと思います。
そして、FUROSHIKIが機能美とシンプルな美しさを備えたブランドとして、オンラインでもオフラインでも広く知られ、多くの方の日常に溶け込んで愛されている状態を目指します。
その過程で、私を含むFUROSHIKIブランドの運営メンバーも、他ではなかなか経験できないような貴重な経験を積んで、どんなフィールドでも活躍できる存在になっているはず。そうなったとき、私たちの「ブランドと人の発射台」というミッションが、かたちになったと胸を張って言えると思っています。
ーーFUROSHIKIらしい人材とは?
まずは「目的・理由・(他施策との)比較・与えるインパクト」をしっかり考え抜ける人ですね。それを踏まえて、さらに下記の特徴に当てはまる方は、FUROSHIKIのカルチャーにマッチし、活躍できると思います。
成長欲求が強く、モチベーションを高く持ち続けられる人
オーナーシップを持って自ら進んでキャッチアップしたり、仕事を前に進めることができる人
判断軸がしっかりしていて、短期的な成果だけでなく、長期的な事業成長を見据えて行動できる人
ーー最後に、当社で働くことを考えている方へ、FUROSHIKIはどんな会社と表現しますか?
「課題は多いが、それ以上にポテンシャルのある会社」「インプットとアウトプットがハイレベルで体感でき、自己成長ができる会社」ですね。
立ち上がったばかりの会社なのでまだまだ整備できていないところや、先ほどお伝えしたようにさらなる成長を目指す上で解決すべき課題はあります。ただ、製品の品質や集まっている人材においてポテンシャルに溢れています。毎日がチャレンジの連続ですが、その分、成長するためのチャンスが豊富にあります。自己成長を強く望む方にとって、これ以上ない環境です。
もし、私たちと一緒に働いてみたい!と思っていただけましたら、ぜひお気軽にご応募ください。直接お話することを楽しみにしています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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