91日目 予兆を検知
仕事が遅い人、残業が多い人の特徴を見ると、良くないことが発生する予兆を検知して、事が大きくなるを防止できていません。
何かしらの事後処理をしています。
また、見通しもあんまり考えず、目先の仕事だけをこなしています。
予兆を検知するためには、見通しを立てて、その見通しから外れそうだと判断する能力が必要です。
見通しとは、計画と同じ意味で、目標に対するアプローチ方法を決めて、どの程度のリソースと時間がいるのか見えるようにすることです。
目標を設定する能力を持ち、さまざまなアプローチ方法を知っている必要があります。
目標を設定する能力は多彩な能力が必要です。
目標はモチベーションやエンゲージメントに影響する重要な項目です。
同じ能力を持った人達が集まっても、目標設定次第で成果は大きく変わります。
成行でやっていないか確認させましょう。