数か月ぶりのnote
久しぶりにnoteを開いてみた。
前に自分が書いていた記事を眺めながら懐かしい気持ちに浸る。
そしてちょっと励まされたり。
その時の気持ちを忘れたくなくて綴ることが多かったけど、
残しておいてよかったなと今改めて思う。
自分の文章を読んでいると
表現が独特だなーとか、またこういうこと言ってるなーって
客観的に見えてくるものがあって面白い。
今はカンボジアにきてもうすぐ三か月が経とうとしている。
この「初心」という記事を書いたとき
海外に行って活動するということにわくわくして
憧れで、遠くに感じていた。
それが今は現実。
あの時も感じていた「恐れにも似た感覚」は
今も感じている。
むしろここにきて、
それを感じることがたくさんあって
不安にもなるし、自信のなさに一歩が恐くなるときもある。
こんなことにも一歩踏み出すのを躊躇しちゃうんだ
って自分でもがっくりすることもあった。
だから
カンボジアの研修が始まって1~2か月は
「こんなんじゃだめだ」「なんでできないんだろ」
っていう思いにぐるぐるに絡まって
身動き取れない感じがただしんどかった。
でも
今の自分はこんなもんなんだって知れたって思ったら
ここから進めばいいって
開き直ったというか、いい意味でふっと力が抜けた。
ただ、
まだしっくりこない何かはある。
「こうしたい」
っていうのが見えてきたようでまだはっきりしない。
今の地点から数ミリずつでも良いから、
進むことでしか
それをはっきりさせる方法はないんじゃないかと思ってる。
今の地点を見て見ぬふりしたり
できるふりしたり
なかったことにしたり
言い訳したり
進んでるようにみえて
足踏みしてるだけってのは
もうやめよう。
カンボジアでの研修期間は一年。
小さい「挑戦」を
毎日ていねいに積み重ねていきたい。
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