憧れをかたちに
本当は、
ずっとずっとやってみたくてたまらなかった。
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大学生になって、その名前を聞いた時から、
ずっとやってみたかったことがある。
でも、授業以外のサークルやバイトの忙しさを理由にやってこなかった。
今日の本題はこの“中身”だ。
要するに、何で稼ぐか。
それが私のやってみたかったこと。
それは、ライターだ。
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そもそも、アナログで書くことが好きだった。
そして、本を読むことが好きだった。
小学生くらいの時から、「読む···▸書く(記録)」することをはじめていた。とにかくアナログで書きたい私にとって、すごく自然なことだった。
小学生の時は雑学・伝記漫画が好きだった。そこに出てくる雑学的知識や初めて知ったことをノートにまとめていった。
そのうちに、読むものが小説へと移り変わり、読むことに満足できなくなると、好きなフレーズをノートに残すようになった。そこから読書記録も始まった。
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浪人期にInstagramで勉強垢の発信をはじめた。
ここで感じた。
自分の言語化能力は普通より少し高いこと
考えや経験を言葉に変換することが得意なこと
私にはいいものを人に伝えたいという思いがあって
どんな形であれ 書くことが好きなこと
しばらくして、「ライター」という言葉を知った。
何度もライターのインターンに応募しようと思った。
けれども、その時は、今あるサークルやはじめたての楽しいバイトのある環境を出たくなかった。
人は、変化を嫌う生き物だから仕方のないことかもしれないけれど、その時は一歩を踏み出す勇気を持ち合わせていなかったように思う。
その時から何度か思い出すことがあったけれど、いつしか思い出さなくなっていた。
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はじめて「ライター」という言葉知ってから、2年は経っているだろう。
最近ようやくまた、その言葉を思い出した。
それは激動の2023年9月があったからだ。
そして、noteを始める時に密かに決めていた。
数字にこだわるつもりはないけど、これだけはフォロワー50人のタイミングで一度考えよう。
決断に踏み切れていないのは、私らしいご愛嬌です。
でも、9月の終わりには私の心は決まっていた。
「ライターを目指したい」
フォローしてくださっているみなさんありがとうございます。私の記事を読んでくださるみなさん、スキしてくださるみなさん、本当にありがとうございます🌷´-
私の心はもう前から決まっていました。実はすでに準備をしていて、あとは踏み込むだけ。勇気をだして、ライターになることを目指していきたいと思います!
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