解離性健忘
あれだけ暑かった記憶のまま
気が付けば木枯らしさえ感じる毎日
季節は着実に前へと進んでいく
その足取りは窓から見える木々が
朱や萌黄色の衣を纏っていく様子や
遠くに見える富士山の稜線具合からも感じられる
「山笑う」「山眠る」という季語がありますが
なかなか言い得て妙
自然はただ対象としての物ではなく
人に近しく切っても切れないもので
人間もその中で生かされているという感覚や
親しみ 優しさ
そして感謝さえも感じさせてくれる
花でも野菜でも
植物に触れていると心が休まるのはそのせいでしょうか
友人 恋人 家族
まるで人に接するかのごとく
でもだからこそ奥深く
なかなかに一筋縄ではいかないものですね^^:
そして嫌でも
わたしはやはり人間の方が苦手なのだと
再認識させられたりも😅
࿐❀*
お久しぶりです(°´ ˘ `°)/
元気です!
と言いたいところですがそんな訳もなく笑
身体的なことではなく
こちらも持病といえばそうなのですが
今回ぶっ壊れたのは心💔
というより人生で2度目の記憶喪失を経験しています(現在進行形^^:)
(因みに1度目は兄の最後のお見舞いに行ってから数ヶ月の記憶がない)
࿐❀*
暑かった夏の日☀️
わたしを「マッマ」と呼んで慕ってくれていたここの友人が亡くなりました
あまりにも偉かった
そして悲しくてやり切れない3年間の闘病のこと
託されていたことを書こうとしていた矢先に飛び込んできたこと
死んだはずの両親が生きていました
そのせいでせっかく封印出来ていた怒りが再燃🔥
しかもそう思い込まされていたのは息子…。
ということでキャパオーバーしたらしい😣
友人の死は理解しても
親が生きていて精神崩壊なんて
何言ってるのか解らないと思いますが
👇こんなとこです
思い出すのもしんどいのでお察しください🙇♀️
でも元々わたしとは縁のない人たちなので
どーでもいい!!!
完結
これ以上自分を苦しめるものに関わっている時間はないのだから
࿐❀*
人生は瞬きするほどにあっという間で
"かけがえのない今" の連続で出来ている
だから色んなものを背負い込んで
「生きていく!」と意気込まなくても
どうせ生かされていく
自然界の一部として
そんなことを考えていたこの数ヶ月のこと
(だけど記憶が途切れ途切れだから
やはり人生はあっという間💦)
𓈒𓏸┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❁𖥧ܾ☼
(。▰ܫ▰)ノ☆・゚:*:thanks♬