職を転々としてきて今更ながら気付いた事

僕は今の今まで何回も何回も仕事を変えて来た

・本屋/飲食店/事務/雑貨関係/棚卸業…と

最短3ヶ月で辞めたり、最長は1年位で辞めている事が多いが今までの業種を見ると大体が『接客業』だ。

二次創作活動もしているから人と接するスキルを上げようと、この業種を選んで来たけれど

正直に言う、辛い←

向いてない事を無理にやって来たせいか

・体調を崩し救急車で運ばれる/じんましん/甲状腺が腫れる/人と接するのが億劫になる/友達や知り合いと話している時、変な瞬間に敬語が出る/顔が強ばる/笑顔が作れ無い/食欲が異常に涌く

…兆候は前々からあったのにどうして、今の今までこんな面倒な仕事を続けて来たかというと、『自分が常識に縛られていた』『両親が接客業=煌やかな仕事に就いている我が子は周りの子よりも格が違う』という厄介で目に見えない呪いに掛かっていた

今だから言えるが一つの仕事しか経験して来てない両親の哀れな事よ

そしてもう1つ、何となくではあるけれど僕が仕事を転々として来た心理的要因は“僕がその時に欲しかったもの”じゃないかと思う

・本屋でバイト→本が欲しいから

・飲食店でバイト→美味しいものが食べたい

・雑貨関係/いいものを見て、癒されたい

・事務/座って楽したい

・棚卸業/集中して取り組みたい

今→服飾関係/服が欲しい

こうしてみると大体、仕事というのは無意識下で自分の欲望を満たそうとして選んでいるんじゃないかと思う。

だけど僕は辞めては、次、を繰り返している何故か?単純に協調性が無いからだ。

散々、人に歩調を合わせて来たし、開き直りにはなるがもういいだろう

そして今の僕が欲しいもの→自由

…つまり、そういう事だ

まだまだ分からない事だらけだけど…今までの、そしてこれからの活動費用として投資させて頂きます。 僕らの表現する世界がアナタに還元出来るように 日々邁進