7つの習慣〜私的成功その①〜
こんにちは。
通いすぎて、カフェの店員さんに「あっ!」って会釈されるようになりました。おもちです。
久しぶりに読みました。7つの習慣。
改めていい内容だなぁと思ったので、順番にシェアできたらと思います。
参考文献:「7つの習慣」
スティーブン・R・コーヴィー著(ジェームス・スキナー、川西茂 訳)キングベアー出版
まず・・・・・・
Q. この本、何書いてるの?
▶︎ A.「成功するための法則」
Q. 法則って??
▶︎ A. 7つあるよ。んでもって、それは大きく2つに分類できる。
①私的成功(1~3の法則) ②公的成功(4~6の法則)
(ちなみに、その前に「原則」とか大前提のお話もあるよ。)
Q. 今日はどの部分の話?
▶︎ A. ①私的成功(1~3の法則) の 1つ目ですよん。
ってことでいきましょう。1つ目の習慣「主体性を発揮する」について。
「問題は自分の外にあると考えるならば、その考えこそが問題である」
うん。全部つまってる一文。
が、「・・・???」ってなられてる方もいるかもしれないので、おもちなりの解釈をお伝えしますね。
2パターンの人間がおります。
❶主体的な人(目的論的考え方)
❷反応的な人(決定論的考え方)
「❶の考え方で物事を見れるようになったら、成功の習慣の1つ目ゲッチュ!」
何がどう違うかって?
「不況です」
▶︎ ❶の人:「不況なんだなー。。自分は何ができるかな・・・」
▶︎ ❷の人:「不況だから、もうどうしようもない・・・・最悪」
❶の人は、環境によって自分の意思や行動を左右させるのではなくて、「自分がどうしたいか、どうするのか」が思考の中心。
❷の人は、環境や周囲の人がどうであるか、自分の外の事象が、自分の行動・意思を決定づける。
どんな状況でも、人間は、「Response(反応する)Ability(能力)=Responsibility(責任)が取れる」生き物なんだって。それを選ぶか選ばないかは、その人次第。どっちでも生きていけるけど、❶の考え方で進むと、成功に近づくんだとか。
ジャジャーンッ
どっちが❶で、どっちが❷でしょうクイズ!
「〜しなきゃいけない」 ▶︎ 「〜することにした」
「どうしようもない」 ▶︎ 「代替案を考えてみよう」
「できない」 ▶︎ 「〇〇を選んだ」(できないことをやめて、できることを選んだ)
口癖だけでも、❶の言い方で話していると、「自分の全ては、自分が何かする前に決まってるんだ・・・」っていうパラダイムを強めるのを防げるそうですよ。
自分が関心のあること(関心の輪)の中の、自分にできること(影響の輪)に集中して、その輪を徐々に広げていくことで、次のステップに繋がっていくみたいですよ。
この内容が好きだなぁと思われた方は、ぜひ、嫌われる勇気お勧めです。
今日も最後までお付き合い頂き、有難うございました。
また明日!