成長していく人が自然にやっていること
自分の人生に変化を起こせる人、成長していく人ってどんな人?
今日はそんなテーマでお届けします。
ひとり起業の流儀、おおのぎ むつこです。
■ 予兆
6月9日に開催する
大野木研究室オンラインゼミ【料金設定の迷いをぶっ飛ばす会】
お申込み第1号の方は、なんと!
メルマガ配信から30分後でした。
はやっ!!
募集開始の予告をしていたわけでもありません。
大野木研究室の公式メールマガジン【NOWHERE通信】は、毎回そこそこ長文でして(汗)
それを読んですぐに参加を決め、申し込みフォームにメッセージを書いて送ってくれた。
それにかかった時間が30分なんです。
どんなメッセージだったのか、
まずは紹介させていただきますね。
ありがとうございます。
もうこれを読んだだけで、いろいろなポイントを、いろいろな角度から、お伝えしたくてムズムズしちゃいます(笑)
たとえば、ウェルスダイナミクスのプロファイルの観点からも、スペクトルレベルの観点からも、お話し出来ることがあります。
自分とは違った視点からのものの見方に触れることで、きっと新しい扉が見つかると思います。
■ アンテナを立てる
さてさて。
いただいたメッセージ。
たった30分で、これだけの文章が出てくるということは、日頃からそれを意識している、考えているということですよね!
よく私は、「アンテナを立てる」と言っているのですが、
アンテナを立てるというのは、そこに意識を向けておくってこと。
四六時中、悩みまくる、ということではありません。
「じゃあどうしたらいいんだろう?」と、自分の中に「問い」を立てる。
すると、「答え」はどこからかやってくる。
情報をキャッチすることが出来ます。
起業に限らず、成長していく人というのは、このサイクルを自然にやっています。
「成功する人は行動が早い」とよく言われますが、行動が早いのは、アンテナが立っているから。
すでに準備完了、スタートラインに立っている、レースに参加しているということです。
■ 「悩む」のではなく「考える」
成功する人は行動が早い。
そんな話は聞き飽きた、かもしれません。
こんなふうに言葉で解説すると、あたりまえ過ぎるほどあたりまえのことでインパクトが無いかもしれません。
だけど今、結構、重要なことを言ってます(笑)
これが、「悩む」と「考える」の違い。
「悩む」は、ぐるぐるまわり。
でもあーだからこーだからと、出来ない理由探しをしています。
しかもそれは、過去や現在置かれている状況とか。
つまり、変えようがないものばかりを見続けている。
だからぐるぐるするだけで、どこにも出口がありません。
一方、「考える」とは、じゃあどうしたらいいんだろう?
視線が向いているのはこれからのこと、未来のこと。
だからこそ、情報をキャッチできる。
自分の中に無いものを、外から呼び込むことが出来ます。
それが成長のきっかけになり、糧になります。
「悩む」のではなく、「考える」から成長する。
今いるところから、脱出することが出来るのです。
■ ビジネスの本質を一緒に考えよう
料金設定というのは、ビジネスの軸。根幹を成すところです。
だから繰り返しお伝えしています。
料金設定とは戦略であり、ブランディングだと。
だいたいみんなこのくらいだからとか、自信や自己肯定感うんぬんだとか。
悩んで決めるものではありません。
戦略を持って考えて決めるものです。
「悩む」のではなく、「考える」とはどういうことか。
そんな『問い』を持ってセミナーに参加すると、得られるものは何十倍何百倍にもなると思います。
単なる「料金の上げ方セミナー」ではありません。
料金設定とは、どう考えるのか?
そもそも、お客さまからお金をいただくとはどういうことなのか?
仕事をするとは?
商売をするとは?
本質からビジネスを語っていきます。
だけどコムズカシイ話や、机上の空論の理想論、気持ちいいだけの抽象論はいたしませんっ!!
だからこんなタイトルにしました(笑)
大野木研究室オンラインゼミ【料金設定の迷いをぶっ飛ばす会】
6月9日、ロックの日に開催します(^^)/
詳細はこちらをご覧ください。