地産地消。
天気もいいし、裏山を登ることに。
地元の人曰く、まだ上には雪あるから滑らない靴で登るように、と。
フランクにもらったハイキングシューズ履いて出発。
ロッジの敷地内でカラフルな卵の殻が割れてるの発見。
本物だよね?誰の卵かな〜。
裏山はスキーのピストがいくつもあるけどその間、間にアルパージュがあって夏になったら牛飼いの人たちが放牧にくるんだろうな。
やっぱりかっこいいよね、モンブラン。
絵画でいう空気遠近法が現実に見られる感じのブルーのグラデーション。
ジブリに出てきそうな山の苔。
この辺はやっぱり日本に似てる気がする。
標高1300mでは花が開き切っていてもう今年は食べられないと思っていたら
さすが標高1500m、まだ雪の間に小さな蕗のとう発見。
これで食べ納めだろうし、他に誰もとる人いないだろうから、めいいっぱい摘んで来た。
つくしもとって袋に入れてたらすれ違ったムッシュが
<きのことってるの?>
<いや、これ摘んでるの。>とつくしを見せる私。
<あぁ、それね>とつまらなそうに答えるムッシュ。
そりゃそうだよね、あなたたちこれ食べないもんね。
蕗のとうとつくし、蕗のとうはロッジの敷地内に植えたかったから根っこから取ってきた!
レイバンのサングラスも落ちていたのを拾ってきた。誰か使うかな?
来年は敷地内で蕗のとう収穫できたらいいな🎶
さっそく蕗のとうの天ぷらと蕗味噌!
つくしはあく抜きしておいて、明日佃煮する♩