見出し画像

note100日投稿チャレンジ、はじめます

題名の通りです!はじめます!
1日目の今回は、なぜこれを始めようと思ったのかについて書こうかなと思っています。

「書く」における探究をはじめよう

前回のnote、私が思った以上の方に見ていただき、とても驚きました。善意について私が考えたことが100人くらいの方に届き、反応をいただけていることが半分嬉しく、半分戸惑いました。

その中で少しだけ自信を得た私は「書く」を続けてみたらどうなるのかなと思うようになりました。ある意味私の「書く」における探究を始めようかな、と。note100日チャレンジを通して検証したいことは3つあるのです。

①「ナチュラルに没頭できることを磨く」ことの価値とは
②言葉を扱うレベル上げの方法として、「書きまくる」は有効なのか
③ロジカルシンキングは高まるのか

キャリア・人間としての魅力・ビジネススキル、、全てに関わる探究テーマ

①「ナチュラルに没頭できることを磨く」ことの価値とは

よく聞きませんか?
・自分の強みを伸ばそう
・「没頭できる」、「熱中できる」が大事だよ
自分のキャリア、人生を考える上で何度もこのアドバイスを頂いてきました。
確かに私もなんとなくそう思う。
でも実際やろうとすると、自分が熱中できることってなんだ?それを伸ばすってなんだ?という問いにぶつかり、結局「確かに大事だよね」で終わっていました。
没頭できることはどれだけ可能性を秘めているんだろう?なんとなく可能性を感じて、そのなんとなくで年下の子にアドバイスを求められた時に私が言われたのと同じように伝えてしまっていた気がして。なんとなくそれって無責任だなと感じて。
だから自分で確かめてみることにしました。

私にとって「書く」「考える」は気づけばやってしまうことだし、没頭できることです。ある意味「強み」と言えることなのかもしれない。先人によると、ここを磨けば人生においてなんかいいことが起きるらしい。私はこの100日チャレンジで本当にそうなのか確かめてみようと思います。

②言葉を扱うレベル上げの方法として、「書きまくる」は有効なのか

最近であってやけに感動した本として原田マハさんの「本日はお日柄もよく」というものがあります。OLが伝説のスピーチライターと出会うお仕事小説です。(雑すぎる紹介なので是非読んで欲しいです)

人の心が動く言葉を伝えること、なんて素敵なんだろうと感動しました。同じことを伝えたくても、何を汲み取ってどういう言葉で伝えるかで全然伝わり方が違う。そんなことを実感し、私も素敵な言葉を紡げる人になりたいといたく感動しました。
とはいえ、私はこの小説の主人公のようにスピーチをする機会があるわけでもなければ伝説のスピーチライターに師事できるわけでもない。でもレベルアップしたい。
できることを考えた時に「とにかく自分の思いを自分の理想に近い形で表現できるように練習してみる」という方法を思いつきました。

重要なのは、「自分の理想に近い形で表現」という部分です。一流の表現者はどう表現するのか?を考えないとただの日記大公開なので。自分の気づきを魅力的に表現する練習を重ねてみようと思います。
言葉のレベルアップに「書きまくる」は有効なのか。是非その検証結果も楽しみにしていただけたらと思います。笑

③ロジカルシンキングは高まるのか

今の私の課題はロジカルシンキングです。
具体と抽象の行き来が苦手で、あまり指示が分かってないのに了解して後で困るとか、自分の具体の困りごとを抽象化できずに普遍的な相談事項として人に聞けなかったりとか。
まだまだ未熟な部分もあるフリーランスとして、具体と抽象を自在に扱えないと自らの成長も阻害されてしまうことを痛感する日々です。これはなんとか早急に改善しなくてはならないと思っています。

100日noteを書き続けるとなると、日々自分に起きるエピソードをいかに抽象化するか、逆に抽象の学びをどう具体にするかを問われ続けるのではないかと思いました。これをある意味強制的にやる環境が今日から始まってしまうわけです。
わかりやすく書く、ということを突き詰めるだけでなく、たとえば字数を決めてみたり具体例の数を決めてみたり。100日間あるnoteの中でいろいろなトレーニングを自分なりにしてみようと思います。

=======
さて、100日続くのか。
どんな変化が自分に起きるのか。
とにかくやり切ることを目標に頑張ってみようと思います笑
よろしければ見守っていただけたら嬉しいです。

いいなと思ったら応援しよう!