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人生最後の日になにする?おつむよわの回答編

あなたは人生最後の日になにをしますか?

友人と雑談をしていてそんな会話になることがあります。恋人と食事に行って最後の時まで家でまったり過ごすや、ひとりで旅行に行くなど聞いてみると色々な考えがあって面白いです。

最後の日の設定は「突然、24時に体が灰になって消えてしまう」です。消えてしまうのは回避不可能で一般的な現実のルール(時間や法律など)の中でなにをするかです。

私の答えは「最後の瞬間まで生きれる方法を探す」です。これを読んでいる人はルールを無視してると思っているかも知れませんが、探すだけで結果は消えます。探す方法は灰になって消えてしまう設定なら呪いの可能性が高いと考えて、お祓いをしたり東洋医学を頼ってみたりします。

最後の瞬間は自分のやりたいことをやると答える人がほとんどです。恋人や家族の為に一緒に居たいと答えた人も、結局は自分がそうしたいと考えているのだと思います。あなたがなにをしても周りの人はあなたの行動を否定することはないと思います。最後の日になにをするのかは自由だからです。

人が産まれてくる時は周りの意思で産まれてくると思っています。(自分の意思で産まれたよって人もいるのかもしれませんが)それなのに最後の時は自分の意思で終わるのは腑に落ちないのです。あなたは家族でも友達でも赤ちゃんが産まれた時に祝福したことはありませんか?覚えていなくてもあなたも誰かに祝福されたのではないですか?それなら最後の時まで誰かのために生きて欲しいです。

自分の意思で最後の最後まで生きようとする人を否定する人はいないでしょう。自己肯定感はやりたいことをやっていては感じられないと思います。誰かのためになにかしていると感じられるものだと思います。

友達との雑談でそこまで考えて話す話じゃないですが、常に考えていることは行動や態度に出ます。私が人と会う時はその人がどういう考えをしているのかを考えています。私はおつむよわ(頭が悪い)なので考えていることが普通の人に理解されませんが、なんとなく理解できたあなたはおつむつよつよ(頭がとても良い)かもしれませんよ☆

今回は雑談での個人的な考えです。読んでいるあなたはどう考えて行動するかの肥やしになればと思い書いてみました。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。不定期で更新するのでよろしくお願いします。

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