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人生は素敵な旅である

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「人生は素敵な旅である」 大好きな街で娘の成長が見られ、潮騒の聞こえる暮らし。今日も風に吹かれています。ラッキーなことに私は南の島にescapeした。
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#アメリカ

初めてのアメリカ放浪記6/最終回

ロスアンゼルス→サンディエゴ 旅行者を丸裸にする街ベガスや、 LAの熱い夜にはこりごりなので再び旅に出た。 今度の目指す街はサンディエゴ。 そこではひたすら動物園や、水族館を回った。 サンディエゴ・シーワールドは本当に面白かった。 特にアシカのショーはアメリカならでわのJOKEが忘れられない。 サンディエゴ→ティワナ(メキシコ) そこから少し走るとアメリカとメキシコの国境線だ 。 何と10車線/10車線位の対向で、 向こう側が霞むくらいに遠いい! 何か、パ

初めてのアメリカ放浪記5/大事件!

ロスアンゼルスの熱い夜... LAは当然だが都会で何か丸の内みたいだなーーなんて思っていたが、 なかなか見て回るところはあるもんで、この旅の記念に左耳にピアスを開けた。 でっかい金のリングのピアスぶら下げ、サングラスして気取って歩いていると、 向こうから塗り壁のような大男が歩いてくる。 白人のくせに俺に道を聞くではないか!?俺もついに観光客を越えたか! なんて思って単語の羅列で答えた。お礼にコーラをおごるって言うもんで 一緒に店にはいる。彼の名前はギャレー日系の

初めてのアメリカ放浪記3/ラスベガス編

マホービ砂漠→ラスベガス 砂漠を走ること6時間、 ここが映画「カジノ」の題材になった街だ。 本当にここは砂漠の中のオアシスだ!! シーザスやトロピカーナなど、それはそれは素敵なホテルが建ち並ぶ。 でも当然そんなそんなとこ泊まれるわけもなく「モーテル6」に 約20$で宿を取った。そして、砂漠で真っ黒になった体を冷やすため、 プールに飛び込む!「フ~~~~~・・・セーフ!・・・」 勘違いしてたんだけど、夜になるとカジノが開くんじゃあなくって 真っ昼間でも何でも2

初めてのアメリカ放浪記2/旅立ち-砂漠編

レンタルした車はシボレーノバ、赤い小さい車だ。 僕の頭の中にはセルリアンブルーの 大きなオープンカーに乗り、バンダナ・サングラスで 砂漠を横断するイメージがあったのだが、 予算の関係で断念した。 「これから頼むぞ!」と言いながら、僕はキーを回した。 西海岸沿いにコーストハイウェイ1と言う道が走っている。 ここの景色は絶景でこの道を走りにわざわざくる人も いるほ どで、進路はこの道を南にひたすら走ることとした。 少予算は何よりも優先だ。砂漠の真ん中でも食事がと