4.ニュージーランド、仕事のリアル
ニュージーランドに来てはや10ヶ月、旅行したりもしましたが、ほとんどの時期は真面目に労働に勤しんできた私。(じゃないと生きていけないからね。)
実は海外で働くのはニュージーランドが初めて。遊べるだけでなくて、働けるのはワーホリビザのいいところですよね。
前記事でも話しましたが、私は今の職場が3つ目。短いながらも働いているうちに、ニュージーランドの労働環境のことがわかってきました。
今回は日本と違う、ニュージーランドの職場・労働環境についてまとめてみたいと思います👍
お客様は神様じゃない!仕事は定時で絶対帰る!
ニュージーランドに来ると、なんだか色々カジュアルなことに気付きます。例えば、お店の接客。お店の人は、まるで知り合いに話しかけるような感じで接客しますし、それが普通。お店に入る時は、必ず客側も挨拶するし、世間話もする。サービス業の種類によりますが、無愛想な感じで対応されることも多々あります。笑(役所とか郵便局とか)
「お客様は神様」が常識の日本から来ると、このカジュアルさには驚かされます😳
日本の接客は細やかでにこやかで素晴らしいと思うのですが少々疲れちゃうのでは…と思うことがあるので、このくらいの方がみんなハッピーになれるのかもしれませんね笑
それと意地でも定時で帰る!という意識がとても強いですね。
お店が閉まる時間が近づいてくると、容赦無く閉店準備を始めて、お客さんに圧をかけたり笑。まだ閉店時間じゃなくても、客がいなかったら閉めちゃってとっとと帰ったりも。閉店時間ギリギリに客が来て、思わずブスッとしてしまうのは日本も同じだと思いますが…😅笑
プライベートをしっかり大切にするニュージーランド。日本のように、残業するという感覚がほとんどありません。今日できることまでして、明日に回す!家に帰ろ!という感じ。意地でも定時に帰るために頑張って仕事するという感覚なのでしょうね。
このマガジンでは、ニュージーランドに2023年にワーホリビザで渡航した著者が、ニュージーランドワーホリに必要な準備や、現地での生活のアドバイスをまとめています。
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