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クオリアを体験する...

こんにちは、もんぱちです。

再びクリフ・ハイ氏のサブスタ記事翻訳です。
新しい概念を学ぶのは楽しいですね。

出会い、考え、理解する。
すべてに意味がある。偶然などない。

オントロジーは語りかけています❣

クオリアを体験する... Seeing Qualia... 

生命の水の道場で in the dojo of the Waters of Life.

クリフ・ハイ 2025年1月22日

私たちが共有する現実の中で何かを学ぶには、まず私たちの心を妨げているものを解き放たなければならない。

私たちは一度にひとつの考えを持つ存在だ。

この宇宙、このマテリウム、この体の人生経験は二元的だ。生と死。意識と無意識。熱さと冷たさ。

すべてのレベルにおいて。これが手がかりだ。マテリウムを理解するために、私たちはそれを基本的な動作原理まで探究している。知識の湖の奥深くに潜ると、何を発見するだろうか? 一番底には何があるのか?

マテリウムの中で応用できるある種の 「魔法 」を得るために、私たちはこれを行うのだ。

私たちは、共通の共有された現実、私たちの心が「時間」として持つさまざまな概念に変える、絶え間なく連続し、出現するイベントストリーム(出来事の流れ)と「調和」することを学んでいるのだ。

この共通の共有現実においては、すべては二元的である。

簡単に表現すれば、この共通の共有現実は幻想であるという概念だ。これは科学的唯物論に対するアンチテーゼである。

科学的唯物論は、その本質を突き詰めると、すべての生命が死に絶え、消えたとしても、宇宙の「グリット(粗い粒子)」、惑星、土、塵は依然として存在するだろうという信念である。

オントロジー(存在論)的見解は、『意識』がすべてであり、『あなた』は『至高の意識』の小さな一例であり、その『人生の経験』のためにマテリウムのあなたの肉体に置かれている、というものだ。すべての「グリット」は幻想なのだ。

科学的唯物論は、あなたが遠い過去の偶然のせいで存在すると言う。科学的唯物論は意識を説明できない。死も、死後の経験も説明できない。あなたが超能力者である理由も説明できない。あなたがなぜ今これを読んでいるのか説明できないのだ。

オントロジー的見解は、これらすべて、それ以上のことを説明できる。オントロジー的見解は、あなたはオントロジーがその目的のために創造したユニークな存在である。オントロジーはあなたの人生経験を説明し、至高の意識が一瞬一瞬あなたに語りかけ、この肉体の人生を生きる理由を明らかにしていることを理解する手助けをすることができる。

これはあなたの最初の経験になる。『クオリア』と呼ばれるものを、認識すること。これらは、オントロジー、至高の意識があなたの心に伝えるために使用する個々の『言葉』のことだ。

クオリアには重さも質量も物質もないが、重く、かさばり、密度が高いかもしれない。また、恋人の唇があなたの頬をかすめた時と同じくらいはかないかもしれない。クオリアとは、あなたの肉体の人生経験の『質』を『あなた』が認識することである。それらはさまざまな形で現れる。あなたは日々の人生経験の中でそれらを探し始める。それはすぐにあなたにも始まる。

至高の意識は、『あなた』と同じように、常にその存在の限界を知ろうとしている。これが、このWooの現実の中を泳いでいる私たちが、それを「オントロジー」と呼ぶ理由だ。

今私に対して嘘をつき、毎日「なぜ?」という疑問の答えを知りたがってなどいないと、言ってみるんだ!オントロジーがあなたにこれらの言葉を提示したとき、あなたはそれを求めていたんだ。

今、衝撃を感じるんだ。クオリアという贈り物が届けられたことを認識するんだ。

オントロジーはあなたに語りかけている。

これがどのように機能するかわかるだろう。

これについて考えるんだ。深く。宇宙、オントロジーが実際にあなたに直接語りかけているなら、それが何を意味するか考えるんだ。これがあなたの人生経験にとって何を意味するか考えてみるんだ。

オントロジーはあなたがそれを認識できるようになることを望んでいる。そうでなければ、あなたの意識を広げ、調和をもたらすこの機会は与えられていないだろう。

これは授業ではない。指導でもない。これはイニシエーションなのだ。

あなたはいつでも生命の水の道場を去ることができる。ドアは向こうにある。必要なのは立ち上がって去ることだけだ。

しかし、あなたはそうしないだろうと思う。

オントロジーはそうしないと言っている。

イニシエーションとは『流れ』のことだ。一口食べる。消化する。数日かかるだろう。そしてまた一口。こうして人の腹と心と人生は満たされる。






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