- 運営しているクリエイター
#映画
インタビュー田原町04『仁義なきヤクザ映画史』を書いた伊藤彰彦さんにききました2/2
【1/2前編からのつづきです。“インタビュー田原町”当日、時間の制限もあり、どのようにして「映画史家」「ノンフィクションライター」となったのかを聞き逃したので、後日に行った追加インタビューです】
話すひと=伊藤彰彦さん
聞くひと🌖朝山実
伊藤さん(以降略) 先日アサヤマさんのインタビューを受けて、知らない分野の人にきかれるということは面白いなあ、こんなに本質に迫るものかと思ったんですよ。
インタビュー田原町04『仁義なきヤクザ映画史』を書いた伊藤彰彦さんに聞きました1/2
10月14日、浅草・Readin’Writin’ BOOK STOREにて『仁義なきヤクザ映画史』(文藝春秋)の著者、映画史家の伊藤彰彦さんをお招きし公開インタビューを行いました。
質疑応答を含めた2時間に、脚本家を志し、映画制作にも関わるなかでノンフィクションのライターとなるまでの経緯を補足取材(後編)を加えた記録です。2万字になります。
話し手/伊藤彰彦さん
聞き手🌙朝山実
【ちょっと前
ぼくは2.5者だと考えています。
絶賛上映中「きみが死んだあとで」(代島治彦監督)👉映画に登場する14人のその後の物語をまとめた本『きみが死んだあとで』が晶文社より発売
撮影カメラマンに話をききました【「きみが死んだあとで」backstoryI】
https://www.shobunsha.co.jp/?p=6587
語り手=加藤孝信さん
聞き手🌙写真撮影=朝山実
©️きみが死んだあとで製作委員会
「フジイチエコ号と書いて走るわけにもいかないからね」 ノーナレのドキュメンタリー映画「人生をしまう時間(とき)」欄外対談
都会の片隅で「在宅死」と向き合う医師と家族を追った、ノーナレーションのドキュメンタリー映画が話題を呼んでいる。
『人生をしまう時間』は、NHKテレビで幾度も再放送されたものを大幅に再編集。東大病院の外科医から埼玉県新座市の私立病院の「訪問医」に転職した80歳の医師らを200日にわたり密着。通常はカメラや録音スタッフが加わるものだが、下村幸子監督が一人で撮影を行った。
今回、小堀鷗一郎医師と下村