ボイスドラマⅣ SIDE-B フルサイズ公開
お待たせいたしました。
オリジナルボイスドラマⅣ「2021年のアンチテーゼ」SIDE-Bが完成しました!!
本編映像
SIDE-B「オリジ亡くナル」
実力派の役者による魅力溢れる声と脚本家・須田剛史の描くシナリオが織り成す、オリジナルにこだわったボイスドラマの第４弾。
本作は「オンライン演劇とオフライン演劇の役者６名が、互いの垣根を越えて一堂に会する」というコンセプトのもと、異なるふたつの物語が同じひとつの街で繰り広げられながら時に交錯するという構成です。
もう一方のSIDE-Aも観ると、すべての謎が解ける仕組みに👍
SIDE-A「いま、愛すべき人」
SIDE-B あらすじ
昼ごろの神田神保町が舞台。
「夢」。
それはきっと誰もが一度は見るものだ。
ところが、人はその「夢」に寄り添いすぎたときに「儚さ」を覚えて挫折してしまう。
ゆえに多くの人が現実に目を向けて歩を進める。
が、もし叶えた側の者たちにもそれぞれ抱えた悩みがあるとしたら？
この街に３人の男女がいる。
夢を叶えてテレビや映画の現場で活動している若手脚本家・矢木直志(演：平井泰成)。
オリジナル作品を書く大御所ライターたちの生き方に憧れて脚本家にはなれたものの、現実は原作モノを実写化する仕事の日々。
かつて栄光を手にした人気小説家・原 文作(演：小島啓寿)。
現在はある事情から筆を置いてまったく別の仕事をしており、世間から存在すら忘れられてしまっている。
そして話題の新人賞を獲った若手小説家・流野辺すみれ(演：稲葉愛花)。
彼女はある目的から物書きとなり、これから新たな夢の世界へ進もうとしている。
これは夢を叶えた者たちが理想と現実の狭間で揺れる物語。
キャスト
小島啓寿
コメディもシリアスも巧みに演じ分けるインプロバイザー。
その引き出しの多さ、頭の回転の速さ、何より存在感の大きさ…凄すぎる。
【舞台】
劇団カムカムミニキーナ公演 1998〜2007年までの全作品
ミュージカル『阿国』
明治座公演『三人吉三江戸青春』
椿組花園神社野外公演『東京ウェポン』
ネルケプランニングプロデュース公演『燻し銀河』
NODA・MAP『ロープ』
…他、小劇場を中心に多数の舞台に出演
【即興】
即興芝居チームINNERSPACE主催
即興芝居バトルトーナメント『MATCH』にて優勝3回 準優勝1回
即興歌唱トーナメント 優勝
正体隠匿系RPG脱出投票ゲーム
『Vote Show』レギュラー出演
自主企画『ふたりあそび』Vol.10まで開催中
『即興夜会』
【映像】
富士急ハイランドCM『覆面兄弟シリーズ』
大王製紙CM『GOON』
ドラマ『レッツゴー永田町』
平井泰成
(吉祥寺GORILLA・24/7lavo)
スラリとした高身長、そしてお腹の底から弾丸のように出る鋭くハッキリとした声。演劇の核心へがむしゃらに熱く立ち向かっていく青年。
【舞台】
2015.6 『ヒーローズ』(脚本・毛利亘宏(少年社中) 演出・エノモンド)
2015.9『別れても好きな人』(脚本・上野友之 演出・山下太久)
2015.11『ラブレス』(脚本・弦巻啓太（弦巻楽団） 演出・平井隆也)
2016.6『雨夜の喜劇』(脚本・遠藤雷太（エンプロ） 演出・山野井奨)
2016.9『グッドバイ』(作・ケラリーノ・サンドロヴィッチ 演出・平井泰成)
2016.11『ロクな死にかた』(作・広田淳一 脚色・演出・平井隆也)
2017.6『アキラ君は老け顔』(作・國吉咲貴 演出・小嶋瞭太)
2017.11『アリスとメロス』(作・演出 平井隆也)
2018.6『パラドックス・ジャーニー』（脚本・鹿目由紀 演出・平井泰成）
2018.9『夜鳴く鳥は朝に泣く』(作・演出 平井隆也)
2018.11『カフカズ・ディック』(作・ケラリーノ・サンドロヴィッチ 演出・平井泰成)
(以上、成蹊大学劇団円想者公演)
2019.6 吉祥寺 GORILLA 旗揚げ公演『くるっていきたい』(作・演出 平井隆也)
2019.10 PLAY unit むめむめ 第３回本公演『Court Goat』黒ヤギチーム(脚本・池西ばく 演出・安藤陽花)
2020.2 吉祥寺 GORILLA 第２回公演『グロサリー』(作・演出 平井隆也)
2020.8 田んぼのシャーマン『オーデイション』(作・演出 気田睦)( アートにエールを！ プロジェクト参加作品)
2021.5 24/7lavo旗揚げ公演『超ではない能力』(脚本・ブラジリィー・アン・山田（ブラジル）演出・池田智哉（24/7lavo／feblabo）)
2021.7 吉祥寺GORILLA第３回公演『誰か決めて』(作・演出 平井隆也)
2021.9 フェルフェン 4th performance『ゲンチアナ』(作・演出 五十嵐 絢美)
2021.10 24/7lavo第２回公演『ドント・コールミー・バッドマン』(脚本・深谷晃成（第27班）演出・池田智哉（24/7lavo／feblabo）)
稲葉愛花
天真爛漫で場の雰囲気を一瞬で和ませるムードメーカー。
一方で台本の文章からキャラや背景を細かく分析し、熱心に研究する姿勢の持ち主。
【出演】
2019/1 「学べるミュージカる」エキストラ フジテレビ（CX）
2019/6 ぐるネコvol.4『ミーアのいない場所』犬美
2019/6 千葉テレビ「MUSE9」内ドラマ『GRAVE』不動明王 （CTC）
2019/6 千葉テレビ「MUSE9」公開収録
2019/6 市川うららFM「マッスル力也の超ビッグWednesday」公開収録
2019/10~2020/11 かわさきFM 「ぐるっ人川崎」内ラジオドラマ『かしずく花のように』 高津美奈(先生)・朝長ゆか(高校生)・誘拐された子
2021/3 純血華劇派『26時の劇場 〜支配人コールの奇跡〜』上手・ベイブルー（ダブル）
2021/4 埼玉テレビ「トピックマガジン」内ドラマ『Terrarium』光岩祥子（TVS）
2021/8 純血華劇派『アドルフ』ムーブ
2021/9 演劇集団ワンダーランド『気骨の判決』夏江
音響スタッフ
沼田裕太
(プラチナムガレージ)
キャスティング協力
池田風見
(株式会社サードステージ)
平井隆也
(吉祥寺GORILLA 主宰)
プロット着想協力
香西姫乃
(合同会社舞台裏 代表)
上月小夜
(劇団Яeality)
SPECIAL THANKS
花緒
(Online Writers' Club 主宰)
清水貴司
(プラチナムガレージ 代表)
西澤千寿穂
(プラチナムガレージ)
脚本・演出・制作著作
須田剛史
”脚本家＝オリジナルシナリオを描く誇り高き仕事”という信念でプロモーションを行い、芸能プロダクションでの講演・広告会社様からの執筆依頼・YouTubeでのボイスドラマ配信・Amazonでの電子書籍出版などを手掛ける。
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