一杯のコーヒーの可能性は、ただ美味しく飲むってだけじゃない
ただ、美味しく飲むってだけじゃない
ただ、眠気覚しに飲むだけじゃない
いつもより早く起きた朝に、自分と向き合う時間をくれることがある。
大切な人との関係を、改めて繋げてくれる存在になることがある。
私たちは、コーヒーの価値を捉え直してみました。
みなさんは、どんな時にコーヒーを飲みますか?朝、目覚めの一杯に。仕事の休憩の隙間時間に。1日の終わりのブレイクタイムに。いつしかコーヒーは私たちの日常に溶け込み、なくてはならない存在になりました。
「コロンビア産」「グアマテラ産」など産地で選べる珈琲や、味や香りなど繊細にこだわり抜かれたスペシャリティコーヒーなど。様々なコーヒーのスタイルが増えている中、みんな本当に豆の違いでコーヒーを選んでいるのでしょうか?
三度の飯よりコーヒーが好き。そんな僕も、美味しいコーヒーは好きだけど、ちょっとの違いって実はそんなにわからない。
それよりも「今日は少し頑張ったから、ゆっくり1人で読書でもしながらコーヒーを飲みたいな」「今度久しぶりに大切な友人に会うから、美味しいコーヒーでも飲んで和気藹々とした時間を過ごしたいな」など、自分の過ごしたい空間にいつもコーヒーが近くにあることに気がつきました。
例えば朝早く目覚めた早朝に、少し冷たい空気の中で淹れる一杯のコーヒー。そんなシチュエーションのコーヒーであれば、少し浅煎りで飲みやすく、目覚めがよくなる香り高いコーヒーが良い。
自分よりも家族や仕事を優先して、ちょっと疲れが溜まってしまった時に、ほんの数十分でも自分を大切にできる時間を作りたい。そんな時に隣にあるコーヒーは、チョコレートみたいに甘い香りと、柔らかさのある味わいが欲しい。
大切な人と一緒に過ごす時にもいつも隣にコーヒーがあった。深い対話をする時には、コクのある深みのある味わいのコーヒーが欲しい。できるだけ熱々のホットで、お気に入りのマグカップに入れて。
新しい環境に飛び込む時には少し勇気がいるし疲れもたまりやすい。そんな時に少しだけ自分の気持ちをリフレッシュさせてくれるコーヒーが欲しい。そんな時はキリッと少しスパイシーなお豆と、集中力がより高まるコクの高い産地のコーヒーの力で、集中力を高めたい。
過ごしたいシチュエーションに合わせて豆をブレンド
ものがたり珈琲では、そんなシチュエーション(物語)ごとにブレンドされたコーヒーを、小説と一緒に楽しむことが出来ます。
ただ美味しい飲むだけではなく、一杯のコーヒーを通して大切にしたい体験や空間を味わって欲しい、体験型の定期便サービスです。月額1,580円から楽しむことが出来ます。
コーヒーの監修は、WORLD BREWERS CUP 2016 年度優勝にも輝いたバリスタ・粕谷 哲さんが担当。勿論、コーヒーの味わいにもこだわります。
粕谷哲 / tetsu kasuya : WORLD BREWERS CUP 2016 年度優勝者。『WORLD BREWERS CUP』とは、ブラックコーヒーの美味しさだけでなく抽出の技術力や総合的な知識を競う世界大会。2016年にアジア人で初めて世界チャンピオンに輝いた後、世界各国のバリスタのコーチングを行っており、2018年には自身の教え子も同大会で世界一になるなど、トップバリスタを育てるコーチとしても活躍中である。 2017年には千葉県船橋市に、自らコーヒー豆の買付や焙煎を行い、品質を監修する自家焙煎コーヒー店「PHILOCOFFEA」を設立。 大手企業のコンサルタントや製品プロモーション、商品開発などを精力的に行う。
毎月おすすめの物語と一緒にこだわりのコーヒーが届く定期便サービス「ものがたり珈琲」は、いつもの日常に味わいを添える、新感覚の体験型コーヒーサービスです。まずは3ヶ月、あなたの当たり前の日常を特別な体験に変えてみませんか?