連載はじめます。(「くいしんぼうの往復書簡」の予定)内容について。
くいしんぼう(私はそんなに自覚なかったんですが、生きているうちに、どうやらそうなのだ、と気付いてきました)な、二人の往復書簡エッセイを始めようと思います。
正確に言うとラインの会話なので、往復書簡ではありませんか、大きく捉えると、往復書簡だよね、と、そう命名しようと思っています。
始めるにあたり、実際会話をして、ラジオにするのか(ラジオはいつかやりたいと思っている)、それを文章にするのか、お手紙にするのか、ラインにしてみる?と、本当に色々と悩んだのですが、結果的に、ラインで会話した内容を文章にすることにしました。
ラインって、とても真ん中〜な不思議な媒体ですよね。
手紙より往復が早いので、文書を練らずに返すところは会話に近いけれど、文書を一度頭の中で考えて、指を動かすところは手紙にも似てる。
同じテーマでも、会話、手紙、ライン、など介するものが違えば、内容も変わるのだと思います。
さて内容は、
くいしんぼう2人が、あるテーマについて自由に(文字通り自由に‥)お話するというシンプルなものです。
おはなし相手は、高校時代からの同級生。
(文字にすると、私にそんな人いたのか、と不思議な気分)
ゆるーく、ながーく、関係が続いている、素敵な人です。
出かけると、可愛いものや素敵なもの、キラキラしたものをお話したり、楽しいを共有しているのですが、とにかく食べ物の話はいつのまにか燃え上がってしまいます‥
そんな2人の、往復書簡です。