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おすすめのインプット方法3選 STEP02-01
どうも三代目です。
ある社員さんが言っていました。
『インプットが大切なのはわかりました』
『でも、具体的に何をすればいいんですか?』
なるほど、なるほど、分かります。
今回は、私が実施している or 周りの人が実施しているインプット方法をご紹介をします。
インプットの方法として、3つの観点でジャンル分けをして、それぞれのおすすめのインプット方法をあげていきます!
では内容にはいっていきましょう!
目からインプットする方法
目からインプットする方法として2つの方法を取り入れています。
大きく 文字 から得るものと 動画 から得るものです。
まずは 文字 から得るものです。
この文字から得るインプットとしての代表としては。
いわずと知れた 本 でしょう。
ただ、最近は本だけではなく、電子書籍というものもあります。
それぞれで メリット デメリットがあるのでご紹介します。
まずは 本 のメリットとデメリットです。
【本のメリット】
○ 特定のページにとびやすい
○ 落書きができる
○ バッテリー等の心配がない
【本のデメリット】
× 大量に持ち運ぶのは困難
× 書店に購入しに行かなければならない
× 物理的なスペースを占有する
このへんが、私の感じているメリットとデメリットです。
本のよいところは、メモが書ける!
私はこれが一番です。
本を読んでいて、気が付いたことや、自分の状況に置き換えた内容をすぐにメモを書くことができる。
本を読み終えると、読んですぐには覚えていますが、大半は忘れてしまいます。
そんなときに、すべてを振り返るのではなく、このメモを振り返ればいい。
それを何度か繰り返していると本の内容が頭に入ってきます。
次は 電子書籍 です。
こちらの メリット デメリットはこちらです。
【本のメリット】
○ 書店にいかずに購入することができる
○ 大量の本をひとつの端末で持ち運ぶことができる
【本のデメリット】
× 特定のページをひらきにくい
× メモ書きができない
× 立ち読みができるが、本の全体はつかめない
やはり、電子書籍の一番のメリットは大量に持ち運ぶことができるということでしょうか。
でも、何のアプリがあるのか?ということが気になりませんか?
ここではあくまで私が使っているアプリになりますが紹介をします。
*電子書籍ストアKinoppy 紀伊国屋さん
私は1つはこのアプリを使っています。
私はアイフォンユーザーなので、アイフォンにアプリをダウンロードして使っています。
1ユーザーで5台の端末を登録することができます。
私は、 PC と アイフォン と アイパッド に入れて使っています。
*Kindle Amazon
これは皆さん知っている OR 使っている人も多いのではないでしょうか。
こちらの おすすめポイント は
*Kindle Unlimited で読み放題で本を読むことができる。
このことで、価格を気にしないで多くの本を読むことができます。
個人の方が書いた書籍も読むことができるのでコンテンツが多く面白いです。月額は 980円 ですので、月一冊読む人はお徳ではないでしょうか。
詳しい内容が知りたければ グーグル に聞いてみてください。
説明しているサイトが大量にあります。
次は 動画 です。
私が利用しているのは YOUTUBE と UDEMY になります。
まずは YOUTUBE ですが、通勤時間等に耳でも聞けるのでおすすめです。
いままで本は読んでこなかったから 文字つらいなぁ と思っていませんか?
そんな人はYOUTUBEだと思います。
でも、娯楽系を推奨しているわけではありません。
あくまで、私は新入社員の方がビジネスを少しでも好きになれるように と発信しています。
なので、おすすめの YOUTUBEチャンネル を紹介しますが、ほぼ本の要約チャンネルです。
ここではインプット方法の紹介なので、リストとしてあげるだけで チャンネル の詳しい説明はしません。
興味があれば是非聞いてみてください。
きっかけは何でもいいと思うので、とにかくインプットするという気持ちで10分でもインプットしてみましょう。
・サラタメさん
・学識サロン
・サムの本解説ch
・アバタロー
・中田敦彦のYouTube大学
次はUDEMYです。
これは何?という感じだと思います。
Udemyは世界最大級のオンライン学習プラットフォームで、世界中の学びたい人と教えたい人をオンラインでつなぐサービスです。
まぁ、概略はこの際どうでもいいです。
こちらは、より具体的な内容の学習ができます。
私はこんな内容を学習してきました。
・マイコン制御の基礎学習
・プログラミングの基礎学習
・決算書の読み方
・FP講座
この内容を見てもわかるように、かなり具体的かつ実践的な内容になります。
これは 新入社員の皆さん が少し仕事に慣れてきて。
自分がやってるこの仕事は、どんな理屈があるんだろう?
と感じたときや
仕事のクオリティや速度をあげるための道具がほしい!
と思ったときに役に立つと思います。
では次のインプット方法にいっていみましょう。
耳からインプットする
個人的には非常に気に入っている方法です。
私が住んでいる地域は車社会なので通勤時に聞きながらという形でインプットを継続しています。
では、耳からインプットする方法のメリット・デメリットを整理していきましょう。
【メリット】
○ 行動をしながらインプットすることができる
○ 隙間時間にインプットしやすい
○ 文字を読むことが苦手な人でもインプットできる
【デメリット】
× 理解が難しい本は耳だけでは正確な理解ができない
× 聞き逃しや、いつの間にか終わっていて理解ができないことがある
× 書籍と比較して少し割高である
私が感じているところはこんな感じになります
もちろん、これは個人的な感想であって普遍的なものではありません。
でも、新入社員の方々がインプットの種類の全体像をしれればと思っています。
では、インプットをするにあたって、どのようなサービスがあるのか?
ということについて紹介したいと思います。
まずは オーディオブック です。
私はこのサービスをつかっていました。
なぜ、耳からインプットをしようとしたのかということですが。
単純に 通勤時間もったいないなぁ と思った。
それだけです。
この時間をつかってインプットできれば、時間にして結構な時間になるな。
と思ったからです。
私は、週5日勤務の往復 1時間(朝起きて~会社に入るまで)です。
つまり、週で 5H は通勤時間に使っている。
単純にもったいなくないですか?
週で 5時間 何かにつかっていたら何か達成できそうじゃないですか?
でも、準備しながら本は読めません。
ということで 耳からインプット最適 となったということです。
通勤の時間や耳の空いている時間を探して見ましょう。
かなり、あるはずです。
次は ハードル高め です。
体験からインプットする
これは正直、アウトプットとインプットが混在している形になります。
ということは、一番回収が大きいものになります。
体験からインプットするというと具体的に何があるの?
ということですが、私が考えているのは以下です。
*実際にビジネスをしてみる
*ボランティア等の活動に参加をしてみる
何かを学ぶときに回収が大きいのはこれだと思います。
なぜならインプットとアウトプットがセットになっているからです。
本で得た知識だと、今度は行動を起こさないとはいってこない。
でも、実践をすると5感で現象をインプットできる。
回収するのが非常に早いです。
私の会社で実際にあった体験学習は下記です。
*ストアカで木工教室を開く
*自分の畑で作ったものを無人販売する
*スポットコンサルで自分のスキルを生かしてビジネスをする。
こんな形になります。
何か自分でできそうなビジネスがあればやってみるのが一番早いです。
でも、口で言うほど簡単ではないので、時間をかけながらやってみましょう。
今回の記事は以上になります。
ではまた会いましょう!さようなら!