ものづくり三代目|製造業の方々へ有益な情報の配信

ものづくり製造業勤務/30代三児の父/潰すタイプの三代目/機械+電気設計アマチュア/大学院にてロジカルシンキング地獄/制約理論マニア/非常識大好き/普通じゃなく生きたいけど現在ドノーマル

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おすすめのインプット方法3選 STEP02-01

どうも三代目です。 ある社員さんが言っていました。 『インプットが大切なのはわかりました』 『でも、具体的に何をすればいいんですか?』 なるほど、なるほど、分かります。 今回は、私が実施している or 周りの人が実施しているインプット方法をご紹介をします。 インプットの方法として、3つの観点でジャンル分けをして、それぞれのおすすめのインプット方法をあげていきます! では内容にはいっていきましょう! 目からインプットする方法目からインプットする方法として2つの方法

    • 勉強する習慣をつける/なぜ勉強するのか STEP03-00

      どうも三代目です。 今回は 新入社員の皆さん に社会人になって勉強をすることの意味とメリットを伝えていきたいと思います。 4つの観点から説明をしていきたいと思います。 では内容にはいっていきましょう 勉強をしているだけで差をつけることができる これは日本人の勉強時間の集計をもとに発言しています。 さて皆さん、日本の社会人はどのくらい勉強しているとおもいます? 平均 6分 です! 6分と言うのは勉強している人としていない人の平均になっているので、実際は ゼロ分 

      • 【実録】現場改善奮闘記 第7話 | 問題の全体像を見よう

        どうも三代目です。 本記事では現場の改善を行う生生しい活動を書いたものになります。 記事を書く中で前提条件をしてもらったほうが分かりやすいので、まずは前提条件を表記します。 【前提条件】 ・100名程度の金属加工メーカーの一部門 ・主に量産品の切削加工をおこなっている ・設備は非常に老朽化している ・現状は赤字と黒字のぎりぎりのラインの損益 こんな前提の中での記事です。 では本日の活動報告です。 まずは問題の全体像を見よう 今回は皆さんが悩むであろう改善の進めかたに

        • 実例で学ぶアドラー心理学 STEP02-02-01

          どうも三代目です。 今回はアドラー心理学を人生にインストールしてもらうための記事を書いていきたいと思います。 新入社員の皆さんは、環境が大きく変わるため精神的な負担が大きくなっている時期だと思います。 そこで、心理学を学んで自分をコントロールする術を知ってもらいたいと思います。 前回の内容は一般的なアドラー心理学の内容を書きました。 今回はより具体的な事例をつかって、理解を深めていきたいと思います。 この事例を見て自分におきている事象を、再確認する機会になればと考

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        • 新入社員向け
          4本

        記事

          【実録】現場改善奮闘記 第6話 | 結局は生産能力の向上

          どうも三代目です。 本記事では現場の改善を行う生生しい活動を書いたものになります。 記事を書く中で前提条件をしてもらったほうが分かりやすいので、まずは前提条件を表記します。 【前提条件】 ・100名程度の金属加工メーカーの一部門 ・主に量産品の切削加工をおこなっている ・設備は非常に老朽化している ・現状は赤字と黒字のぎりぎりのラインの損益 こんな前提の中での記事です。 では本日の活動報告です。 結局は生産能力の向上今日は月末の生産の締めも近づいてきたこともあり、生

          【実録】現場改善奮闘記 第6話 | 結局は生産能力の向上

          アドラー心理学を学ぶ STEP02-02

          どうも三代目です。 今回はアドラー心理学を人生にインストールしてもらうための記事を書いていきたいと思います。 新入社員の皆さんは、環境が大きく変わるため精神的な負担が大きくなっている時期だと思います。 そこで、心理学を学んで自分をコントロールする術を知ってもらいたいと思います。 ではいきましょう。 アドラー心理学の中でも特に知っておいてもらいたい項目のみを5個選んで記事にしていきます。 原因論ではなく目的論で生きていこう 通常では原因論が主流ではないでしょうか。

          【実録】現場改善奮闘記 第5話

          どうも三代目です。 本記事では現場の改善を行う生生しい活動を書いたものになります。 記事を書く中で前提条件をしてもらったほうが分かりやすいので、まずは前提条件を表記します。 【前提条件】 ・100名程度の金属加工メーカーの一部門 ・主に量産品の切削加工をおこなっている ・設備は非常に老朽化している ・現状は赤字と黒字のぎりぎりのラインの損益 こんな前提の中での記事です。 では本日の活動報告です。 担当課長の相談内容 Part02 今日は現在改善を実施している担当課長

          【実録】現場改善奮闘記 第4話

          どうも三代目です。 本記事では現場の改善を行う生生しい活動を書いたものになります。 記事を書く中で前提条件をしてもらったほうが分かりやすいので、まずは前提条件を表記します。 【前提条件】 ・100名程度の金属加工メーカーの一部門 ・主に量産品の切削加工をおこなっている ・設備は非常に老朽化している ・現状は赤字と黒字のぎりぎりのラインの損益 こんな前提の中での記事です。 では本日の活動報告です。 担当課長の相談内容今日は現在改善を実施している担当課長からの相談の内容

          【動画|抜取|考察】中間管理職はもう必要がない|富山和彦|NewsPicks|【落合陽一】日本企業を”大改革”せよ

          どうも三代目です。 今回は下記の発言について考察をしていきます。 中間管理職はもう必要がない|富山和彦 冨山 和彦(とやま かずひこ、1960年(昭和35年)4月15日[1] - )は、日本の経営コンサルタント、経営者である。株式会社経営共創基盤代表取締役CEO。 主な兼職として、パナソニック社外取締役、東京電力ホールディングス社外取締役、産業革新投資機構社外取締役。 経済同友会副代表幹事。財務省財政制度など審議会委員、内閣府税制調査会特別委員、内閣官房まち・ひと・しご

          【動画|抜取|考察】中間管理職はもう必要がない|富山和彦|NewsPicks|【落合陽一】日本企業を”大改革”せよ

          【実録】現場改善奮闘記 第3話

          どうも三代目です。 本記事では現場の改善を行う生生しい活動を書いたものになります。 記事を書く中で前提条件をしてもらったほうが分かりやすいので、まずは前提条件を表記します。 【前提条件】 ・100名程度の金属加工メーカーの一部門 ・主に量産品の切削加工をおこなっている ・設備は非常に老朽化している ・現状は赤字と黒字のぎりぎりのラインの損益 こんな前提の中での記事です。 では本日の活動報告です。 残業時間でやっている仕事の付加価値とは?現在私は残業時間の削減を図るべ

          【動画|抜取|考察】バックエンドとフロントエンドの間にいた人がコロナで不要になっている|NewsPicks|【落合陽一】日本企業を”大改革”せよ

          どうも三代目です。 今回は私の大好きなNEWSPICKSの動画の中から、安宅和人さんのこの発言についての考察をしていきたいと思います。 バックエンドとフロントエンドの間にいた人がコロナで不要になっている この発言から製造業に適応すると、どういった考察を得られるのかを考えていきたい。 まずは、このバックエンドとフロントエンドという言葉の定義から考えていきたい。 私の会社は部品加工をしているメーカーである。 バリューチェーンで考えると下記になると考えている ~バック

          【動画|抜取|考察】バックエンドとフロントエンドの間にいた人がコロナで不要になっている|NewsPicks|【落合陽一】日本企業を”大改革”せよ

          【実録】現場改善奮闘記 第2話

          どうも三代目です。 本記事では現場の改善を行う生生しい活動を書いたものになります。 今日は会議とは何なのか?を書いていきます。 記事を書く中で前提条件をしてもらったほうが分かりやすいので、まずは前提条件を表記します。 【前提条件】 ・100名程度の金属加工メーカーの一部門 ・主に量産品の切削加工をおこなっている ・設備は非常に老朽化している ・現状は赤字と黒字のぎりぎりのラインの損益 こんな前提の中での記事です。 では本日の活動報告です。 会議はどうあるべきなのか

          【実録】現場改善奮闘記 第1話

          どうも三代目です。 本記事では現場の改善を行う生生しい活動を書いたものになります。 今日は現状分析を行う中でなにをやったのか?を書いていきます。 記事を書く中で前提条件をしてもらったほうが分かりやすいので、まずは前提条件を表記します。 【前提条件】 ・100名程度の金属加工メーカーの一部門 ・主に量産品の切削加工をおこなっている ・設備は非常に老朽化している ・現状は赤字と黒字のぎりぎりのラインの損益 こんな前提の中での記事です。 では本日の活動報告です。 現場

          自己肯定感をあげるワーク STEP02-01-01

          どうも三代目です。 下の記事にて 自己肯定感 とは何かということを書きました。 でも、こんな声が聞こえてきそうです。 ということで、今回は前のSTEPで自己肯定感の重要性は理解したという前提の中で進めていきます。 今回の内容は、自己肯定感を高めるための具体的な行動として何をするべきなのかを書いていきます。 自己肯定感を高めるためのワーク的な本はあります。 今回の記事は自分が実践する中で効果があったものを紹介します。 最初にご紹介する方法は、自己肯定感を高めるという

          自己肯定感とは何なのか STEP02-01

          どうも三代目です。 今回の記事は新入社員さん向けの内容になります。 その内容はズバリ 自己肯定感 となります。 今回はこんな方にお勧めの内容になります。 私自身、この内容は本当に自分が入社したときに知りたかった内容です。 仕事をしていく中でも、人生を生きていく中でも重要な要素となります。 正確な言い方をすると、そう思い込んでいます。 今回の内容は下記のようになります。 自己肯定感とは何なのか?この内容に関しての記事は過去の記事を参照ください。 この記事でも書きまし

          良質コミュニケーションを作る質問力と3個のチェックポイント

          どうも三代目です。 今回はビジネスや家庭でも、あらゆる場面で必要な 質問力 についての内容を書いていきたいと思います。 質問力とは何なのか?重要性とは?実践をしていく中で、何を気をつけなければならないのかを説明していきます。 質問力とは何なのか?重要性とは? この質問をする力ですがビジネスでは絶対に必要な力になります。 日常の生活をしていても質問をしない日はないのではないでしょうか? では質問の定義とは何なのか [名](スル)わからないところや疑わしい点について問いた

          良質コミュニケーションを作る質問力と3個のチェックポイント