『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.78』
よくボクは「おのさんって熱いよね~」って言われます。
実は「暑苦しい」って思われているのかもしれませんが、気にしません。
どちらもボクにとっては誉め言葉です。
自分の信じたことや、
やりたいと思ったこと、
ワクワクすることや、
イキイキと出来ること、
何よりもカッコ良すぎる大人になるためには、
熱くいることを実践したいと思っています。
しかししかし、緊急事態の発生です。
職場が変わって2ヶ月半になりますが、
周りから言われることが変わってきています。
自分の職場からは、
「おのさんって爽やかだよね~。」
ってよく言われます。
違うんです。
ボクの目指しているところはそこじゃないんです…。
隣の部署からは、
「おのさんっていつも元気だよね~。」
ってよく言われます。
イヤイヤ、ですから違うんです。
ボクの目指しているところはそこじゃないんですってば。
まだまだ自分を出しきれていないようです。
自分でもそう思っています。
しかし社長には、
「もっとガンガン始めからいってくれるのかと思っていたよ。」
って言われました。
ボクもそういきたいところでしたが、まだまだ動ききれていません。
しかしそのあとに、
「ガンガンいっていない割りには、職場の雰囲気変えてくれたよね~。」
って言われました。
ボクとしては、マダマダマダマダ期待にお答えできるような行動はとれていないって思っているのですとお伝えします。
すると、
「本人に自覚がないのにこれだけ早期に結果が出るってことは、相当の破壊力だよね~。」
ですって。
いやいやいやいやいや…。
まだまだやりたいことややれること、
出すべき結果があるはずです。
そんなジレンマに襲われつつ、昨晩は地域を明るくする理学療法士として育ててくれた「大和保健医療福祉ネットワーク」の総会でした。
昨年度までただ一つの病院の一理学療法士だったボクを、いきなり役員に抜擢してくださった会です。
昨年度で大和市の病院を退職してしまったので、4月5月は役員一人欠員となりご迷惑をお掛けしてしまいました。
昨日は恩返しとご挨拶を兼ねて参加させていただきました。
総会は無事に進み講演会になりました。
今年度の講師は神奈川県立大学教授であり栄養士の田中和美先生です。
一昨年度まで大和市の職員として働かれていましたが、厚労省のワーキンググループにもガンガン参加なさっていて全国各地で講演会をなさっている方です。
最新過ぎる話をお聞かせいただきました。
そして講演会後に質問をしようと思っていたのですが、時間がなくロビートーク。
そこでまた色々な情報交換が出来ました。
そこで田中先生が周りの市の栄養士の方々にボクを紹介してくださるときに、
「おのさんは大和市のPTのレジェンドですよ。ご挨拶をしておきなさい!」
っておっしゃっていました。
マズイ…。
もっともっと仕事しないとって再確認できました。
ボクにある才能は「熱さ」と「熱意」です.
今日も川崎の地で必死こいて仕事をしたいと思います。
皆さんも皆さんのいる場所で、熱意を持って活動をしていきましょう。
ボクもボクでチャレンジをし続けます。
今日も最後までご覧になっていただき有り難うございます。
皆さんとのご縁に感謝です。
サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。