『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.512』
ボクは結構笑い声に特徴があると言われます。
どう特徴があるかって??
ただ笑い声がデカイんです…。
笑い声と同様にくしゃみも特徴があるのです。
どう特徴があるかって??
ただ大きな音が出ちゃうんです…。
それだけの話です。
しかし笑い声に関しては、ちょっと意識している部分もあって、出来るだけ周囲に聞こえるようにしています。
なぜかって??
それは笑い声で温かい空気を伝播させるためです。
笑い声や笑顔って、あくびと一緒で移りますよね。
そうすることで会話をしていた相手も、自然と笑顔になるし、周囲もリラックスできるし、仕事中であれば息抜きが出来るようになり、空気が変わります。
もちろん集中して今が良い時って方には申し訳ないですが、そういうタイミングに入っている方は、こっちの笑い声も聞こえないくらいに集中していると思います。
ボクはこれを自宅でも実践しています。
子どもたちが何かボクたち親に見せてくれたときは、「何それっ?!スゲェ、天才じゃん‼」って笑いながら言うようにしています。
もちろん子どもたちに対して怒ってしまうこともありますし、ダメなものはダメっていうこともありますが、ボクはすぐに切り替えます。
だから子どもたちもそれを分かっていて、怒られたことを引きずりません。
さっきまでシュンってなっていたのに、すぐに「パパ〜、プランク対決しようよ」とか言ってきます。
これに関しては家族で次男坊が最強なんです。
何度やっても負けたことがありません。
親の威厳全くありません。
それで良いと思っています。
親として出来ることは、自分の考えを子どもたちに伝えること。
それをどう消化して、どう育っていくかは子どもたちが考えること。
怒られた後のイヤな雰囲気を、次男坊なりに切り替えるために笑い声を作り出したのです。
割と大げさに気合入っている表情を作り出して。
やっぱり笑顔は大切にしていきたいですね。
楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなるのです。
子どもたちから学んでいます。
だから皆さんも笑顔でいましょう。
きっと良いことありますよ。
ボクも笑顔を意識的にしていきます。
今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。
皆さんとのご縁に感謝いたします