『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.286』
ボクの特技の一つに、すぐやるっていうのがあります。
仕事においてもおもしろいと思ったら、すぐにやっちゃおうって思います。
いつも何かおもしろいこと、やったら今まで分からなかったことが分かるようになること、今よりも楽しく仕事が出来そうって感じたら、「それおもしろそうだからやってみよっか。じゃあこれこらやってみようよ。」と、周りにも伝えます。
つまり自分でもちょっとやるのですが、その時点で周りにも振り始めます。
エッ、もっと固めてから周りを巻き込まないの?って思われる方が多いと思います。
固めません。
とりあえず動き出します。
そうやってイメージを共有しながら進めていきます。
と言うのも、初めにボクの頭に浮かんだイメージと聞いてくれているスタッフのイメージは、絶対違います。
そこでボクが一人で進めていったら、どんどんボクのイメージと行動が一致していってしまいます。
そうなると周りはやらされている感が強くなっていってしまいます。
しかしそこで一緒にスタートダッシュを切ると、ボクが詰めきれていないので、考えが甘かったり質問に答えにくかったりします。
そうなると弱い部分を頼らせてねっていう雰囲気も出ますし、一緒に作っている感が出ますし、ボクには時間が生まれるのでまた新たなアイデアが生まれたります。
ですからボクの役割はすぐに取り掛かって、それが完成するまで伴走する、そしてその取り組みが出来るようになるまでやり続けられるように前を走り続けて、応援し続けるってことだと思っています。
最近ボクが取り組んだこと。
いや、ボクが言い出しっぺになったこと。
それは川崎市内の病院のマッピングと、そこにいる理学療法士の把握です。
アイデアを出して、周りと共有して、それを必ず実現させて、皆んなで達成感を味わう。
そのためにはボク自身が楽しいこと、おもしろいこと、ワクワクすることにすぐに飛びつくことが大切です。
そしてそれを必ず出来るって皆んなに思ってもらえるように行動する。
この積み重ねが今のボクを創ってくれたし、これからの未来を創ってくれるのです。
ですからまずは皆さんも何かにすぐ取り組んでみましょう。
そしてそれを出来るまでやり続けていきましょう。
そのチャレンジをボクは応援します。
今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。
皆さんとのご縁に感謝いたします。