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悪用厳禁!信用しやすい「残り3点、お早めに」

こんにちは!まなとです。

いきなり質問です。

詐欺にあう人たちや占いや自己啓発、宗教にハマってしまうのは

アレが原因なのはご存知でしょうか?

きっとこれを読んでいるあなたは思慮深いので

最後まで読んで答え合わせをしたくなるはずです。

自分は頭が悪く、何も知りたくない人と思っている人は

最後まで読まないでください。

僕ら全人類が簡単にハマってしまう嘘だらけの

社会の動向に負けないマインドセット作りを一緒に学びませんか?

今回は

騙される時は状況や時間、数的心理をコントロールされている。

ことについて3つほどお話ししたいと思います。

①注意力のコントロール。

具体的には人が相手の話している内容や頼みごとに

NOと言いづらい時間帯や長さがあるということです。

基本的に僕ら人間は朝起きてから2〜3時間くらいで

注意力や集中力がピークになり、

お昼時から午後にかけて脳が疲労を感じ始め、

注意力や意志力がすり減っていきます。

そしてこれを大いに利用したのがナチス、ヒトラーです。

彼は夕方にたくさんの演説を行っていました。

午前中という集中力がある時間帯にスピーチをしても

反感を買われる、反対意見を持たれるといったことを知っていたのです。

また、人間の集中力は集中し始めて30分をピークに徐々に

注意力散漫になって、90分を超えるとほとんどの人が

心ここに在らずな状態になります。

補足ですが、どんな天才でもぶっ通しで集中し続けられるのは

90分が限界で、休み休みでも1日4時間までが限界と言われています。

ですから、相手を騙そうとしている人たちは

自分の話す内容に根拠やエビデンスがないことや

ボロが出ることは百も承知なので、

相手の集中力を削ぐために、序盤にそれっぽい根拠を並べて

だらだらと何回も同じことを繰り返し、90分を超えたあたりから、

相手への説得を始めたり、洗脳を始めます。

なんとも恐ろしい話ですね。

もし、何か決断をする日は午後を避け、

誰かから話を聞く時は最初の90分までに結論を話させるように

急かせば、相手が信頼に足る人物か、

信じていい内容なのかが判断できます。

②一つだけに注目できる環境。

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