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夫がガンとわかった日。
ー実は夫がガンになりました。ー
この記事は、2020年11月から半年間の激動の日々を綴った
私と夫の「がん闘病記」です。
闘病を通じて経験した出来事を「DNAマトリクス」の視点を交えて掲載しています。
「DNAマトリクスって何?」という方は、こちらもご覧ください🔽
✅その日は突然やってきた…
あの日、私はいつものように娘の塾の送迎で夕方出かけていました🚗
夫はその日、大腸の内視鏡検査のために仕事を休んで病院へ行ったのです🏥
年に1度の、会社の健康診断で大腸検査に引っかかっていたから…
大腸検査に引っかかるのは今回で2年目。
おっかなびっくりしている夫に
「さすがに怖いから、ちゃんと検査しなー!」
と尻を叩いて送り出したのでした💨
事前の問診で、担当医師から
「再検査のほとんどの方が切れ痔ですから、お若いですしあまり心配しなくて大丈夫ですよー!」
と言われてちょっと甘く見ていたのです😅
そして夕方、塾の待合で座っていると、スマホが鳴りました📲
はっ!夫だ。
私:「もしもし?どう?」
夫:「・・・ガンだよ。」
私:「・・・マジで?」
ーついたての向こうで学習していた娘と先生が驚くー
娘:「え?パパ、ガンなの!・・・」
私:「うん。」
ー先生が娘と私をとりなすー
こういう時、娘に話すかどうか考えるべきなんだと思うけど、場所とタイミングと、すべてが整わず娘と私は同時にガンの告知を受けました😱
✅急時に強いDNA。急時に弱いDNA。
『どうしよう・・・』
心の中で一瞬とまどったけど、恐ろしいほど冷静な私が心の中にいて、娘の塾が終わると、取り急ぎ必要な方々連絡をすませ、いつものようにするべきことは終えて帰宅したのです🚗🏠
今思うと、これが「DNA由来の縄文気質」というものだったと思います。
私は「アジア縄文タイプ」🧬
非常事態が起きると「火事場の馬鹿力」が発動するタイプです💥
この性質が功を奏して、頭では事態の深刻さを理解しながらも、体は止まることなくいつも通りに行動できました。
一方、夫はというと放心状態ー
検査後、帰宅すると置物のようにソファーにポツンと座っていました💧
いつもジャイアントパンダ🐼のようだった背中が小さく見えました。
ーこんな時、どうしてあげたらよいのだろう。ー
とりあえずの言葉を掛けるんだけど、どれも届かないように感じました💧
夫は「アジア弥生タイプ」です🧬
基本的に、「平穏無事な毎日が最高に幸せ💖」
というタイプなので、日常が崩れてしまうような出来事に即座に適応するのはあまり得意ではありません💦
ましてや命に関わる事態。
フリーズするのが当然です!
日頃から、夫婦でDNAタイプへの理解を深めていたこともあり、夫が置物のように固まっていても、その心中は察することができました。
こんな人生の危機にもDNAタイプへの理解がとても役に立ったのです🧬
さて、これからモンゴル母さん一家の激動の6か月が始まります…
ゆっくりですが、闘病シリーズとして更新していきますので、お楽しみに💖
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