Spolink JAPANで担当したブログまとめ
2020年10月よりSpolink JAPANのブログ班に入り、(自己紹介を除いて)10個のセミナーレポートを書かせていただき、せっかくなのでまとめてみました。
ちなみに、これらのセミナーは誰でも無料で参加することができます。方法としては、以下のリンクから申し込むだけです。
医療従事者はもちろんのこと、スポーツ選手や親御さん、それらに該当しない方であっても興味深いお話が聞けますよ!
記事を読むだけでもタメになる情報が得られますが、ぜひリアルタイムで参加してみることをオススメします。
Spolink JAPANとは
【スポーツを愛するすべての人に、より良い医療・競技環境を創出・提供し、スポーツ界の発展に貢献する。】という理念を掲げて、日本全国のスポーツ現場と医療を繋ぎ、全関係者間の連携を構築するような活動を行なっている組織です。
コミュニティ内部での交流はもちろんのこと、外部向けにセミナーを開催したり、マニュアル作りなどもされています。
僕自身、ここで出会った方に相談やクライアントを紹介させていただくことがありました。遠く離れている場所であっても、信頼できる他職種の方と連携が取れることは非常に強みであることを実感しました。
結成するに至った経緯や詳しいことはHPをご覧ください。
錦戸担当ブログ記事
自己紹介記事
noteを始めたし、さらに文章力を上げるきっかけにも繋がるだろうという目的もあって、ブログ班に入りました。
【SpolinkJAPAN×Campfire Sessions第3弾オンラインセミナーレポート】トレーナー・治療家に必要なビジネス戦略とチームマネジメント論
多(他)職種が連携をして、人々の健康やスポーツ界の発展に貢献できるような医療従事者および運動指導者同士のつながりも欠かせないと感じました。
【第33回 Spolink & encounterセミナーレポート】2021年海外トレーナーへのロードマップ 〜世界で活躍するための思考法〜
同じく海外で活動している僕としては、非常に共感できる内容ばかりでした。海外に興味がある方はチェック!
【第37回Spolink & encounterセミナー事前レポート】海外トレーナーの現状〜モンゴルで5年間活動してきたからこそ見えてきたもの〜
自身が講師として行なうセミナーを事前に紹介させていただきました。かつてない試みをしてみました。事後レポートは別の方に書いていただき、そちらと併せてどうぞ。
【第49回 Spolink & encounterセミナーレポート】医療現場とスポーツ現場での物理療法の活用〜それぞれのエネルギー特性を理解しよう〜
物理療法の基礎をしっかり学べた回でした。様々な物療機器がある中で「塩や胡椒、醤油がどんな味か意味を知らなければ味付けもできない」「物理療法はあくまでも補助であり、まずは正しい鑑別必要」といったことを話されておりました。
【第53回 Spolink & encounterセミナーレポート】パフォーマンスと睡眠〜睡眠の取り方でパフォーマンスを上げる〜
寝ない人はいないでしょう。全ての人に必要不可欠な睡眠。重要だと思われるポイントをピックアップしたので見てみてください。
【第55回 Spolink & encounterセミナーレポート】パフォーマンス向上のためのメンタルケア〜自律訓練法レッスン体験付き〜
ストレス社会と言われる昨今、切っても切り離せない“ストレス”。その概念を知り、自分を見つめ直すきっかけとなりました。
【第60回 Spolink & encounterセミナーレポート】BOC公認アスレティックトレーナーとは~アメリカでATを学びたい、働きたい人へ~
先日、東京オリンピックが開催され、英語の必要性を感じたり、海外で活動することに興味を持った方々がいらっしゃるのではないでしょうか?アメリカでATを取得したい、またはアメリカで活動することを考える方にとっては非常に貴重な情報をお聞きすることができました。
【第64回 Spolink & encounterセミナー】第5回国際脳振盪会 議合意声明(ベルリン声明)の解説〜脳震盪からアスリートを守るために〜
脳震盪はスポーツを行う上で特に気をつけなくてはならない怪我の一つでしょう。選手は何事もなかったかのようにプレーを再開するケースも見られますが、後遺症や生命の危機に影響を与えることがある重大な外傷。スポーツに関わる方はぜひ知っておくべき内容でした。
【第70回 Spolink & encounterセミナーレポート】まさか〇〇で!?世界とんでもドーピング違反事例5選!~どうすれば回避できたのか?をスポーツ薬剤師&スポーツ弁護士が解説!~
選手にとっては、知らなかったでは済まされないドーピング問題。実例を交えながら非常に興味深い内容でした。困ったときはスポーツ弁護士へ。
【第74回 Spolink & encounterセミナーレポート】明日から活かせる血液検査結果の見方~コンディション管理の指標として~
医者や看護師以外で血液検査を普段から活用する方は少ないかと思われます。僕自身も今までトレーナー活動をしてきて、気にすることはなかったのですが知っていて損はない内容であると感じました。