投資脳をレベル分けしてみた!あなたはどのレベル?
投資脳を鍛える!
マネーリテラシー
投資リテラシー
の重要性を深く考えながら
マネーテラス®︎の仲間たちと語っていたときに
辿り着くところここだよね!?
なんて出たワードが投資脳を鍛えよう
こんなところかな
じゃあこの投資脳を鍛えていくと
どんなステージを辿っていくのか?
ステージⅠ:リスクと向き合える
銀行においておくよりはいいから
有価証券などのリスク商品にもお金の置き場所を変えよう
なんて考え始めます
今のこの投資ブームやシン・NISAを境目に
投資に目覚めた人はこういう方たちじゃないかな?
こういう人たちは
こんな印象です
まずはこれがステージⅠです
ステージⅡ:数字を使って選び出す
どこどこに投資したほうがリターンがいい
どこどこの方が手数料が安い
どこどこの方が丸々よりこのくらい優れている
これらを数字をベースに大きい・小さいで
判断しようとし始めます
金融工学そのものや
マーケットから探るトップダウンアプローチもこの辺りかな
多くのFPさんや金融マンさんたちが
このステージⅡの人が多いんじゃない?かな
それでも・・・うーん1,5くらいの人が多い印象かな・・・
この数字での良し悪しのジャッジも知らない人が多い気がする
せめて投資を教えたりコンサルティングするFPさんは
このくらいは語れるようにならないと
FPとしての立場がちょっと怪しいかな・・・
ステージⅢ:数字じゃない定性的な評価に目を向けるようになる
どこどこに投資した方が儲かる
という数字と睨めっこする冷たい印象の投資から
投資先の〇〇ってところが好きなんだよね〜
〇〇社長のこの考え方好きなんだよ
サービスの開発秘話に感動した
これから先の〇〇業界って未来が作られていくようでワクワクするよね
なんて数字だけじゃない
あったかいところに目が向くようになります
これができるようになると
トップダウンアプローチから
ボトムアップアプローチへと目線が変わってくるために
プロとしての第一線で活躍するような
ファンドマネージャーや証券アナリストといった視点で
投資を伝えてられるようになります
このステージⅢまでくると
FPさんの中でも投資といった分野では一目置かれる存在にもなってきます
なぜなら
他のFPさんと投資を語るときの目がキラキラし始めて
奥深さが全然違ってくるからです
企業ストーリーに価値を感じることができる
こういった投資の本質が身についてきます
さぁここからは今まで
僕が出会ったプロのファンドマネージャーをのぞいて
FPさん・金融マンでは
ほとんどいないです
ステージⅣ:投資先のその先へ!
投資した企業のサービスを利用する人たちの
笑顔が鮮明に見えていること
つまりエンドユーザーが
どれだけ幸せを感じられるのか?
どれだけ社会問題を解決につながるのか?
どれだけありがたさを感じているのか?
投資先のその先のことまで
明確に見えていることなんです
例えば
自転車の変速機(カチャカチャ変えるギアのギアのことね)
世界シェア70%を持つ大阪の企業:シマノ
ギアの滑らかさがすごく良いから愛用しているんだ!って声を聞いている
ギアがあるからレースに集中できるんだ!ってインタビューを知っている
ギアがあるから子どもが自転車に乗るのが上達が早くて楽しそうなんだ!って知ってる
シマノを通じたその先の笑顔や幸せを
ちゃんと感じることができて
それを価値に置き換えることができているんです
人生には投資が必要だ!
投資とは思いやりの循環である
マネーテラス®︎が掲げる投資の価値観です
投資ってすごくあったかいものです
人の営みが必ずありますから