日本の公鋳貨幣１『富本銭』

今まで貨幣史の本を中心に作ってきましたが、今号よりこちらの暗号資産の雑誌『Iolite』の編集を担当することになりました。 https://iolite.net/magazine/vol10 投機で注目されがちですが、お金という制度の仕組みを理解するうえで暗号資産は生きたモデルケースなんですよ。

9月30日になったら改めて正式に告知をいたしますが、お金の歴史の本を作っていたら、なぜか、暗号資産関係の定期のお仕事をいただきました。技術的なところは勉強中ですｗ。発行主体である王権をシステムに置き換えただけで、基本はお金。しかもきわめて原始的なシステムですね。

日本の公鋳貨幣47『銅(棹銅/長崎貿易銭)』

日本の公鋳造貨幣46「慶長大判」

会社のHP用に港区の坂について調べたら、なかなか興味深い事実に突き当たった件。 https://toshin.advns.co.jp/azabu-roppongi/324/

会社のブログをちゃんと運営しろと言われたものの、内容までは指定されていないのを逆手に取り、会社のある港区の歴史スポット紹介記事へ勝手に改変中ｗ 統一表記徹底してない……。 https://toshin.advns.co.jp/