占いとコーチングで自己理解を一気に進めるコツ

こんにちは!

占いが当たるかどうかはどうでもいい

占い師がこんなこと言うの、どうかしてるんですけど、
私は本気でそう思っています。
でも、占いは当たります。

なぜそう思うようになったのかについて「コーチングと占いの関係」から考えてみたいと思います。

占いが浮力なら、コーチングはいかり。

イメージしてください。
あなた自身が船だとします。
占いは沈みすぎている自分自身をふわっと浮かせてくれるもので、
楽にしてくれたりもするけど、あまりに占いに頼りすぎると、浮力がありすぎてコロンとバランスを崩してしまいます。

子供の頃に作った発泡スチロールの船みたいに。

占いとコーチングは、それぞれ自己理解を促すツールとして利用されることがあります。しかし、これらのツールを組み合わせることで、より深い自己理解を得ることができます。
まず占いによって自身の性質を知ることができます。
四柱推命やホロスコープなどを通じて、自分自身が気づいていない性格や傾向について知ることができます。

タロットでは今しようと思ってる決断の未来や自身の潜在意識や周囲がどういう状況かを考える手助けになります。

その後、コーチングの手法を用いて、クライアント自身がその性格や傾向をどのように活かすことができるか、またどのような課題があるかを自己理解することができます。

セルフコーチングができる人は、占いと適切な距離を保てているのかなと思います。

そして、自己理解が深まることで、自分自身の強みを活かすことができるようになります。

占いとコーチングを組み合わせることの効果

じゃあもっと具体的に、どんなふうな効果があるのかについて考えてみましょう。

ざっくり4つ。

「自己理解」
「自己肯定感と自己評価の向上」
「成長機会」
「自分自身が本当に求めるものに気づける」

では一つひとつ、説明しますね〜

自己理解

占いだけよりもコーチングだけよりも、解像度が圧倒的に高い。
占いは気づいていない性質を言われた時に、
盲目的に信じてしまっては、受け身になってしまう。
自分の人生の主導権を占いや占い師に渡すことにもなります。

人生は本来は自分のもの。
誰のものでもありません。

コーチングだと、今の自分が見えていないものに気づくことができません。
かといって、コーチは答えを渡さない。
質問による気づきだけだと時間はかかります。

占いとコーチングで挟撃することにより、
自分自身が納得感を持ちながら、自己理解を進められるのが占いとコーチングの組み合わせのいいところなんです。

自己肯定感と自己評価の向上

自己理解を地に足がついた状態=納得感を持った状態
で進められるならば、回数を重ねたりセルフコーチングを含めてやっていると、
自己肯定感が上がります。

納得感を持って自分自身に気づくと、
自己肯定感や自己評価は自然と上がっていくでしょうし、
行動も起こしたくなります。

内なる気づきと行動を繰り返していると、
現実世界の変化を自分でも認めることができて、
自己肯定感と自己評価がスパイラル的に上がっていくのを感じられるはずです。

成長機会

あなたは成長したいですか?

私はかつて、上司に「成長したくないのか?」と聞かれて、
「全く!」と思って、会社を辞める決断をしたことがあります。

その時の私は自己理解の方が大切で、
私が何者であるかを明らかにしたかったけど、
どうしていいのかわからず、
その時の環境の中で、違和感のある何かに変化するのが嫌だったんです。

ぱちっと自己理解ができていると、
もっとこの先の景色がみたいとなると人は成長したくなるのかなと思います。

そもそも、自己成長していくには、
自分自身がどのように成長したいのかを明確にする必要があります。

占いは自分自身の内面に目を向け、自分自身について深く理解するための優れたツールです。

コーチングは、この内面に向き合いながら、自分自身が望む成長を達成するための計画を作成し、具体的な行動に移すための手法となります。

自分でやってもいいし、
人に色々と質問してもらうのも、どっちもありだと思います。

このように、占いとコーチングを組み合わせることによって、自己理解を深め、自己成長につながる機会を得ることができます。

そして、自分自身の内面に向き合い、
自分自身が本当に望むものを理解することで、
より充実した人生を送ることができるようになるのです。

自分自身が本当に求めるものに気づける

とあるところに戦隊ヒーローに憧れる子どもがいました。

公園に行けば、空想上の怪物が見えて、
友だちと日々戦隊ヒーローごっこに明け暮れます。

でも、やがて
現実的に自分が本当にやってみたい仕事を見つけます。
なかには、仕方なく働いている人もいるかもしれませんが、
自己理解をして、自己肯定感もあって、
能動的に行動できている人は、
社会の中でも自分の中でも自分らしくいられているのです。

占いをしていると、
年齢的にそれを本当にそれ目指しちゃう?とか
うーん、結果出すの難しいっていうか、出ないけど大丈夫?
話を聞いても、やっぱり結果でなさそうだなと言う人がいます。
タロットをしても8割はその見立て通りです。
中にはね、申し訳ない!これイケるやつ!ファイト!ってなるものもあります。

例えば、50歳の方がこんな相談をされました。
私は元々法律について学びたかったので、
もっと自分がやりたい仕事をするために、
今から法学部に行き、司法試験に挑戦しようと思います。

失礼ながら学歴を尋ねると、専門学校卒で現在は法律とは全然関係ないお仕事。

司法試験は国立大法学部を出た方でも挫折するような試験です。
しかもその後に実際にお仕事に就くには色々と手順があります。
50歳で始めるには遅すぎなんです。

でも一応タロットに聞いてみると、
ソード8やソード9などが出るんです。

これはなかなかきついです。
そりゃそうかと言う感じです。

でもここに、占いとコーチングによって、
過去の自分が出してきた結果も振り返りつつ、
内面と向き合っていくと、的外れな方向に進んでいかないのかなと。

なぜこのタイミングでそう思ってしまっている、
本当の理由に気づけます。

占いで言われたところで、
人は自分の中にない答えはなかなか受け入れられません。

受け入れる素地を作る、
どうやって取り入れるか、
取り入れるか取り入れないと言う自由もあります。

よくわからなくてもいいからこれをやりなさい、と言う時代は終わっています。
我慢すればどうにかなる時代は終わったし、
逆を返せば、全てが正解とも言えます。

そんな時代に一番大事なのは、納得感です。

でも、どうせなら最小限の努力で自分らしくありたいですよね。
それが「占いとコーチングに組み合わせ」なんです。

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ちなみに、この記事の3割ぐらいはChat GPTに手伝ってもらいました。
結構おもしろい気づきをくれました。
どこがChat GPTが書いたかわかりますか?

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