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わたしにとっての「幸福の条件」
わたしにとってのしあわせとはなんなのか。
忙しない毎日の中で、ふと立ち戻ってこれるように、書き記しておく。
睡眠がきちんととれていること
これは本当に大切。
毎日できれば8時間は寝たい。7時間は死守したい。
睡眠不足になると、不寛容になる気がしている。
自分のためであり、まわりの人のためでもある。
おいしくて、身体がよろこぶごはんを食べること
おいしいごはんを食べているときが、一番幸せだと感じる。
中本みたいな刺激系も好きではあるのだけれど、食後に身体が喜んでいる感覚があるとなおよい。
家族や好きな人、友だちと目を見開いて「おいしー!」と言い合える時間も尊い。
さいきん、スナップエンドウが甘くて、身体にしみわたったので、旬のものを逃さないように、アンテナを張っていきたい。
なにかに挑戦していること
わたしは常にレベルアップしていきたい人間なので、なにかしらの目標を携えていたい。
それで生活に張り合いが生まれるような気がする。
目標はプライベートでも仕事でも、なんでもいいと思っている。
直近の目標は、ウルトラマラソンの完走。その次はなににしようかしら。
読みたい本があること
常に知的好奇心を膨らませていたいので、読みたい本がありすぎて困る、くらいでいたい。
積読ばかり増えるのはよくないので、ちゃんと買った本は読み進めていくとして、
意識して、本屋さんをうろうろする時間をとりたいと思う。
大きな本屋さんも、小さな書店も、それぞれにいいところがあるので、どちらにも出かけていきたい。
わくわくする予定があること
これも大切。
きつい1週間があったりすると、先にある楽しい予定で本当に救われるから。
旅行でも、おいしいごはんでも、家族とだらだらするでも、内容はそのときの気分でなんでもよし。
ただし、予定を詰めすぎてしまうことにより、忙しすぎてブルーになることが時々あるので注意したい。笑
今週末は友人と北海道へいく。今週はこの予定で乗り切るつもり。
お金に不自由でないこと
今の仕事を続けていけば、まあ大丈夫かなと思うけれど、やっぱりお金は大切。
たくさんある必要はないけれど、たまに旅行に行くことをためらわないくらいの豊かさは維持していきたい。
そういう意味で、有意義にお金をつかうことについて、意識し続けたいな、とも思う。
しかし、投資の利益が本業を上回ることもあり、資本主義には疑問を抱く日々。。
さわやかな汗がかけること
ランニングや登山でさわやかな汗をかくこと。
自分の身体と対峙すること。いわば、自分のメンテナンスでもあると思っている。
一人だとさぼりがちなので、誰かを誘って定期的に身体を動かしていきたい。
家族との仲が良好であること
恵まれたことに、わたしは家族のことはわりに好きで、定期的に帰省をしている。(おおむね月に1回)
久しぶりに会って、親が老けたな、などと感じたくないので、定期的に帰省をしている。
家族というのは、何があっても基本的は縁は切れないもので、わたしを大人になるまで育ててくれた愛情に報いるためにも、
今後も積極的に顔を出しにいきたいとおもう。
味方の存在を感じられること
これは、パートナーのこと。
わたしは、パートナーのことを1番の味方でいてほしいと思っている。
この関係が揺らぐと、わたしの心は大きくぐらつく。
味方でいてほしいし、味方でありたいと思う。
いわば、わたしにとっての味方は、精神安定剤のようなものなのだ。
身近な人のしあわせを願えること
自分がしあわせでないときは、どうしても心の底から誰かのしあわせは願えない。
ふとした瞬間に、誰かにしあわせでいてほしい、と思うとき、わたしにも温かいぬくもりが宿る。
頭を使ってモノゴトを考えること
頭を使っている感覚がすきだ。
今日は考えたぞー!と思えるほどに仕事をした日の達成感よ。
しかし、タスクがつまると、頭を使うのが嫌になってしまう。
なるべくシングルタスクにして、頭をすっきりさせた状態で、モノゴトを考えていたい。
友人と定期的にキャッチアップできること
大人になって、友人というのがいかにかけがいのない存在であるかを実感している。
昔に比べれば、会う回数は減っているのやもしれないが、お互いの近況をキャッチアップできるのは心地よい時間だ。
忙しい日々でも、連絡をとることをおろそかにせずにいたい。
心がささくれ立つようなとき、この条件を思い出したい。
わたしのしあわせについて、1番に考えてあげないといけないのは、わたしであることも、忘れないようにしたい。