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雑記: 他愛無いもの #2 | 欧州のお菓子(Hanuta/ハヌタ)

「お気に入りに再会した」というだけの記事です。


今日 たまたま雑貨屋を冷やかしていたときに
長年親しんだけど最近やや距離のあるお気に入りとの偶然の再会が。。。。

ガジガジ/サクッっとした食感 x ヘーゼルナッツの香り

ドイツでは小規模のスーパーやKioskみたいなところで必ずと言っていいくらい見かけるチョコ菓子の『hanuta/ハヌタ。』

なかなか日本では見かけないので 以前は欧州出張の度に わざわざ探して買い込んでました(基本的に お店に置いてあるのはドイツだけだったかも。)

同じFerrero社の『Kinder』シリーズは 例えば台湾や中国では当たり前のようにコンビニやスーパーなどの棚の一角を占めています。

こんなにたくさんKinderの商品ラインナップを用意する必然性がどこに。。。

でも 同じアジアの日本では (多分少なくともこの10-15年は)『hanuta』を見かけたことがありませんでした。

幸い『Kinder』シリーズは 日本でも輸入業者次第で店舗に見かけることがあります(生憎 好みの銘柄の『Country』は見つけた記憶がないのですが 銘柄毎の風味に大差はないので 問題なしとしてます。)

ところが『hanuta』だけには縁がなく 最近はあのヘーゼルナッツの味を忘れかけていましたが こんなところで再会するとは。。。。

ヴィレッジヴァンガード

扉の写真の 二個入りが 約250円也 でした。

日本在住の 『hanuta』 待望論者の皆さん、
是非お近くのヴィレッジヴァンガードさんを探してみてください。

(あるいは通販で購入できるかもしれません。)

ドイツの記憶を蘇らせる 大事な小道具の一つですからね。

垢抜けたデザインになってた

<おまけ>
こちらが昔懐かしい包装。変化を嫌う消費者から突き上げを食らったようです(さもありなん)

包みの内側に付着したチョコを舐め取るとき(えへへ)
舌や口を切りそうな このアルミ包装は廃止されたようです

<続・おまけ>
Wikipediaから引用:

Der Name „hanuta“ ist ein aus dem Wort Haselnusstafel gebildetes Akronym. 

https://de.wikipedia.org/wiki/Hanuta

エイヤで訳せば、、、 ハヌタは 「ヘ」ーゼル「ナ」ッツ の「板」を略して造った名前 のようです。 

右の Riegel ってのは 昔は無かったですね。
左のオリジナル/シンプルな方が好みです。


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