「デザイン力」というシンプルな言葉には、たくさんの要素が詰まっています。デザイナーのみなさん。デザイン力を高めましょうと言われても、じゃあ具体的に何すればいいの?って悩んだこと、ありませんか? そこで「デザイン力」を定義して「グラフィックデザイナースキルマップ」を作ってみました。ずばり、デザイナーってどんなスキルが必要なの?が視覚的に分かるマップです。馴染みのアレに似てる、と思ったあなたはゲーマーですね(笑) 丸縁の色に注目してください。水色は基礎力。新人デザイナーは、ま
結論から言うと、できる。 私は夜中の2時にミーティングがあるようなデザイン事務所にいたことがある。その時、本当にこの時間じゃないとダメなのか、不思議でならなかった。残業というのは、ようはスケジューリングの失敗だ。進行管理がちゃんとできていれば残業する必要はない。 では残業は本当に不要だろうか? それは残業の定義による。 そもそもデザインは、Macで手を動かしている時だけを指すわけではない。けれどそれこそがデザイナーの仕事だと思っている人は多い。デザイナー以外の人も、デ
グラフィックデザイナーが面接で見せるポートフォリオは、言うまでもなく重要です。ポートフォリオはデザイナーのこれまでの仕事をまとめたもので、スキルを判断するために必ず提出します。職務歴書の代わりと言ってもいいかもしれませんね。形式は自由。これが落とし穴で、デザインに対する姿勢が良くも悪くも出てしまうのです。 少し調べるとポートフォリオの作り方を検索できます。親切にフォーマットを配っていたり。そこで、これはNGというのをまとめてみました。紙媒体のグラフィックデザイナーを募集した