原作者は漫画の感想を述べたい①~『取り巻き令嬢』第5-2話の感想~
こんにちは!百奈山(もなやま)です。
漫画原作者と作家が肩書きのフリーランスです。
現在、漫画が連載されていますので、プロフと合わせてぜひご覧くださいませ!(スキやコメント、ありがとうございました~!!まだまだお待ちしております!)
本日は、原作小説のコミカライズ作品『記憶をなくした取り巻き令嬢は、一途な冷酷鬼畜剣士にせまられる』の第5-2話が、デジタルマーガレット様にて更新されたので、そちらの感想です。
(更新、ありがとうございます…!)
原作者ならではの感想をお伝えしたいところではあるのですが、立場的にあまり多くは語れないので(笑)、「百奈山が頑張ってPRしてるんだな」と温かい目でご覧いただけると嬉しいです。
記憶をなくした取り巻き令嬢は、一途な冷酷鬼畜剣士にせまられる 第5話-2は最高に可愛い!
と、声を大にして叫びましたが、まずは漫画をご紹介せねば。
第二・第四金曜日に更新されており、1話と最新話あたりは無料でお読みいただけます。
第5話は、表紙の女性(主人公:ロベリア)と男性(ゼラ)の幼少期の回顧シーンです。
めっっっちゃ可愛い!!!!
いなだ先生、ありがとうございます(土下座)
タイトルにあるように、主人公は記憶をなくしているんですが、ゼラとの出会いによりだんだんと過去が明らかになっていき、物語が展開していきます。
今回のシーンは、それの第一歩といったところです。
……。
すごく語りたいんですが、いつか非公開になると思うので、やはり多くは語れませんね(笑)
ちなみに、コミックシーモア様にて発売されておりますので、非公開になった話は、ぜひコミックをお手にとっていただけたらと思います。
あまり語れなかったので原作を語ります
コミックの第5話は「原作14話~17話」あたりに該当します。
エブリスタ様にて掲載させていただいております。
※コミカライズと進み方が多少異なるので、ネタバレ注意
執筆当時は「可愛くね?でも辛くね?」と思いながら、カタカタと執筆していました。
すごくアホっぽい発言なんですが、アホなので許してください。
やはり自分が作り出した登場人物には、愛着が湧くものでして。
「待って、そんな過去あったのアンタら」と思いながら、主人公たちに語りかけながら進めていたのを覚えています。
向こうからすれば「テメーが墜落させてんだろうが!」という話ではあるんですが。ごめんよ、キャラクターたちよ。
ちゃんと救済したからさ…
あと原作14話~17話あたりで、「ゼラ」の名前について明らかになるんですが…
花言葉っていいよね
キャラクターの名前を花言葉と合わせて、花名から取るなんて超ベタな設定ですが、そういうのが好きなんだからいいじゃない。
ちなみに、ゼラは「ゼラニウム」からいただきました。
他のキャラクターも花の一部から取っているのですが、その辺りも読みながら楽しんでいただけると嬉しいな~なんて思っています。
ということで、原作もあまり多くは語れなかったんですが、原作者なんてそんなもんだよね。
いなだ先生、アシスタント様、編集者様、出版社様、読者様、いつもありがとうございます!!!
そして、百聞は一見にしかず(?)ということで、ぜひコミカライズをお手にとってくださると嬉しいです。
8月1日 第4巻が発売されます!
コミックシーモア様にて、8月1日に第4巻が発売されます。
レビューもくださり、ありがとうございます!
「謎が多い」とのレビューも見かけたのですが、だんだんと明かされていくのでその展開も楽しんでいただけたら嬉しいです✨
(最初の方でたくさん伏線があってすみません…!)
noteのみなさん、ここでお会いしたのも何かのご縁なので、何卒よろしくお願いいたします~!
みなさんの作品もございましたら、漫画や小説、イラストなどもぜひ拝見させてくださいね!
では、この辺で!バイバイ!
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
ぜひ「♡」をよろしくお願いします✨
Xのフォローもお待ちしていますッ!
百奈山の過去作等はポートフォリオにて。
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