【 神と仏 ~the☆gods~① 】 (短編小説/超短編小説)
神「どうする〜?」
仏「マジどうする〜?」
神「ハンパなくな〜い?」
鬼「あっ それは今 “パねぇ” です。」
仏「マジで〜⤴︎?」
神「ありえなくな〜い⤴︎?」
釈迦「マジウケるんですけどwww」
鬼「それは 卍(マンジ)」
仏「まじで〜⤴︎?」
神「ありえなくな〜い⤴︎?」
神「どうする〜⤴︎?」
疫病「ダルくね?」
仏「ナイナイ笑」
神「マジほとけなんですけど。」
仏「それこそ無ぇわw」
釈迦「つか眠くね?」
観音「それな」
神「どうなんそれ。」
鬼「あっ 来ました」
貧乏「わいが来たやで」
仏「おかえり〜」
阿弥陀「おそくね?」
釈迦「お前がいうなし」
疫病「マジダリぃ」
神「貧乏やったか?」
貧乏「せやな。またワイのせい。」
神「だよね〜」
仏「なんでなん?」
阿弥陀「ほんでほんで?」
貧乏「まあ長なるし。」
鬼「そない云わんと」
神「はよせえ」
阿弥陀「マジで」
釈迦「ガチ凹み?」
仏「ないない。」
貧乏「だってさぁ‥」
疫病「いや だからそういうとこやって」
神「んで」
貧乏「なんか アレがないとかこれが無いとか言って。あいつら。」
観音「まだ?」
貧乏「そそ。ほんでやっぱカチンときたわけ。」
阿弥陀「まだ?」
仏「まあまあw」
神「草はやすな」
仏「すまん」
釈迦・阿弥陀「もー⤵︎」
貧乏「いい?」
神「あ ごめんごめん。ほんで?」
貧乏「(残念でしたぁ〜w)って煽ったのがまずかった。」
疫病・厄病「でた w 」
仏「笑うな」
鬼「マジ卍」
神「クソワロた」
釈迦「またやん。」
阿弥陀「5回目?」
仏「ナイナイ。笑」
神「んで」
貧乏「なんかウワサされて。」
疫病・厄病「 ま た w 」
釈迦「だから笑うなって。本人の気持ちも考えてみ?」
疫病・厄病「 wwwww 」
神「んで?」
悪樓「なになに?マ?」
鬼「マ?来るならいうてや。迎えにいくやん。おれ。」
阿弥陀「(アゲ)⤴︎るな。」
釈迦「(サゲ)⤵︎ろ」
鬼「だってさあ‥」
貧乏「ほんまお前ら仲いいな。」
鬼「そういうのは大事やと思うんで。」
神「さすが〜⤴︎」
仏「まじで〜⤴︎」
神・仏『ウケる〜⤴︎』
悪樓「そろそろ鳴らしてイイっスか?」
天探女「まってるまってる。」
貧乏「オンナキタコレ」
神「・・・」
仏「ん?」
神「なんでもない」
神「それよかお前らいつからアイサツしてない?」
仏「あー。」
天探女「はやく鳴らして。」
釈迦「だから女は来るなって」
神「・・・」
鬼「・・・」
鬼「なんなんスか?さっきから」
神「えっ」
神「あぁ‥」
疫病「なになに?」
神「えっ」
悪樓「やめーや」
神「ン”ッ」
釈迦「・・・」
阿弥陀「ムリっスわ。」
天探女「なにが?なにが?w」
観音「やめって」
仏「なになにwww 」
疫病・厄病「・・・」
貧乏「ちょw」
神「ちゃうって」
仏「?」
鬼「もうやめましょ。」
神「 わいオンナ。」
仏「 ウソヤン 」
つづく
~完~
《 gods magazine 》