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ストリップ映画備忘録

ご無沙汰してます。
映画が好きです。
ヤクザ映画とか戦争映画とかもたくさん見てるけどそういうのは超詳説ブログとかを作ってる人がいると思うのでいいとして、
自分用に今まで見たストリップ関連映画とまだ見てないから早く見たいストリップ関連映画を記録しておこうと思いました。
ストリップ小屋がチラッと登場するヤクザ映画とかは死ぬほどあるのでそれは置いといてストリップがメインのやつだけ。
そして解説やニッチなオタクトークを展開するnoteでもなく、ただただこれを見たぞという記録と、「好き」「良き」「感謝」程度の語彙力のコメントを置いておくだけの場です。あしからず。

「喜劇 特出しヒモ天国」(1975年東映・森崎東)

大好きな芹明香が出てる。森崎東は人間讃歌だ!ストリップは人間讃歌だ!
森崎東はストリップだ!(?)
昨年寄稿した「きりえや偽本シネマ大全」の紹介欄に1番好きな映画を答えるところがあって
「喜劇 特出しヒモ天国」と「独立愚連隊 西へ」を回答しました。

「濡れた欲情 特出し21人」(1973年日活・神代辰巳)

これも大好きな神代辰巳×芹明香。神代辰巳の芹明香かわいすぎる。

「信州シコシコ節 ♨(おんせん)芸者VSお座敷ストリッパー」
(1975年日活・白井伸明)

シネロマン池袋で見た。すごいしょうもないけど楽しかった。こおろぎ73`がぴったり。

「喜劇 女の泣きどころ」(1975年松竹・瀬川昌治)

メリケン・モンローVSメキシコ・カルメンのレズビアンショーで巡業する二人のお話。
これかなり良い映画だし、芸名が良すぎ。

「さすらいの悶え」(1973年六邦・秋津隆二)

当時人気だった朝霧かす美が出演。パフォーマンスの形式自体が今イメージする
ストリップというより「脱ぐ女剣劇」みたいな雰囲気だったような。

「喜劇・爬虫類」(1968年松竹・渡辺祐介)

一人の嬢と巡業を続ける三人のヒモ男たちの話。
当時の富山チンドンコンクールの中を渥美清がかきわけていくシーンがある!!

まだこれから見たい映画
「本番」(1977年日活・西村昭五郎)
「一条さゆり 濡れた欲情」(1972年日活・神代辰巳)
「(本)噂のストリッパー」(1982年日活・森田 芳光、 那須 博之)
随時追加

映画をなるべく、できるだけ映画館で観たくて、見たい!と思ってから実際に見るまでに時間がかかってしまいます。
「本番」「噂のストリッパー」あたりは少し前に池袋のシネロマンで上映がありましたが、ミニシアター(での成人映画上映)とか実際のストリップ劇場と比べても成人映画館はちょっと女性一人では入りにくいなと思って行けなかった・・・
(信州シコシコ節は友達とシネロマンで見て、受付で「人避けのカバン貸しましょうか」と聞かれたり、通り過ぎるおじいさんたちがみんな私たちをなんとなく覗き込んだり、後ろの方でエッチしてるカップルがいたり、本当だったんだ!!!とそれはそれで面白い体験でした。)

ヒモ天、21人は私もアマプラだったかU-NEXTだったかで見ました。
どこかで上映する情報があれば絶対に行きたいです。

そして実はストリップ映画というよりも芹明香が出ている映画を欠かさずに見ていると思います。本も買ったし。
芹明香はめちゃくちゃ良い女優さんなのでそれはまた改めて芹明香映画備忘録を作っておきたいです。

本日は以上です。


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