山形のだし ~お酢ですっぱいversion
こんにちは、もなちんです。
今日は≪山形のだし≫の作り方を紹介したいと思います。
とはいっても、いろんな所で紹介されてるかと思うので、今回の私めは"お酢"による≪すっぱいversion≫でお送りしたいと思います。
いつものように、超絶面倒くさい人のために?簡単過ぎる作り方もお教えします!
山形のだし ≪作り方≫
◎シンプルかつ簡単ver.
△材料△
・なす
・きゅうり
・みょうが
・オクラ
・大葉
△調味料△
・酢
・砂糖
・顆粒昆布だし
・塩
・一味唐辛子
以上!!
はい簡単、ほら簡単。これだけ。
オクラやみょうがが安くなる今がチャンス!な訳ですよ。
野菜はお好みで、玉ねぎやピーマン入れるご家庭もあるらしいですが、今回はシンプルに行きます。
では、作り方~。
①野菜を切る
軽くすすいだら、よーーーく水を切ります。
調味料を入れると、野菜から出た水分と調味料でつゆダクになるので、水分は取っておきましょう。(用途によっては水分多めを狙ってもいいですよ。)
②薬味も切る
③混ぜるための容器に入れる
ここに入れる時に、水を切りましょう。
残ったら取っておくことを考えて、我が家ではタッパーに作っちゃいます。食べきる量であれば、どんぶりとかでも良いと思います。
④薬味もドン!
さあ、味付けです。
⑤調味料の出番
先程の、酢、砂糖、顆粒昆布だしを混ぜます。お塩は、昆布だしがしょっぱいので、入れても入れなくても良いです。
好みはありますが、"甘め"で良いと思います。
ここで、「比率なんてわかんねーわー」な人のために秘密兵器。
mizkan カンタン酢
これに昆布だし入れてもらってもいいです!同じです。
もー、それすらめんどくさいわー( ´-ω-)
な人はこちら。
エバラ 浅漬けの素
もう、これでいいです(笑)。こちら、レギュラーから昆布だし、鰹だし、さわやか甘酢まであるようです。好きに使っちゃってください!
⑥混ぜる
酢が足りなかったwので、追い酢しまして。
一味を入れまして
まぜまぜTIME、突入!
全体に調味料が行き渡るように混ぜてますと、オクラのネバネバと水分が出てきます。
少しだけ時間をおいたら
完成です!!!!!
実は、私が作っているのはこの方向の味です。
この、全国的に販売されてるタイプの味は"浅漬け"に近く、地元で出てくる醤油ベースより食べやすいので、オススメです。
ただ。
これ、まあまあな価格だったと思うので、コスパ重視な主婦としては、自力で作りたいのであります。
だから、今なの!
今でしょなの!!
おまけ ~注意事項~
①その時で食べきらない場合、オクラの分量次第で、
のちの粘り気がとんでもないことになります。お気をつけください。オクラ全投入とかしたら、大変です💦
②水切り具合ですが、素麺のつけダレに入れる場合などは水分多めでも構わないと思うので、食べ方次第で調整してください。
豆腐やご飯の場合は、つゆダクじゃない方が食べやすいかな?冷しゃぶも美味しいですよ!
食べ方満載なだし、是非ともこの夏は試してみてくださいませ。
以上、山形のだし~お酢ですっぱいversionでした。
またね( ・∀・)ノ
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