選挙情報はネットで見てるしっ
18歳の娘は今回が初めての選挙です。
投票日の前日、娘が出かけた帰りに期日前投票をすると言うので「投票へ行くならこれ読んでね」とおかんは、候補者が載っている新聞を差し出しました。すると
「選挙情報はネットで見てるしっ。そんなんいらんわ」
と思い切り拒否られました🥲
おかんは娘と一緒に投票へ行くのを密かに楽しみにしていたから、一緒に投票所へ行けなくて少し寂しかったのです。
でも親が何も言わなくても、ちゃんと政治に関心を持ってくれていたことはとても嬉しかったです。
けどね、娘よ。言い方〜。
もうちょっと言い方〜。
まだ反抗期なん?噛みつかれそうやったわ。
思い切り我が家のギクシャクした親子関係が露呈してますね💦スミマセン。
娘に「ネットで見てるしっ」と噛みつかんばかりに拒否られて、新聞から情報を得ている自分がアナログ人間だということに初めて気が付きました。
YouTubeとかで候補者演説見てるのかな?
ほかに選挙情報って何から情報得るのだろうか?と思い調べてみたら、こんなサイトを見つけました。
こちらサイトでは投票ナビというものがあり、16個の質問に答えると、その人の志向にあった政党を教えてくれます。
16の質問に答えるだけで
あなたの意見に最も近い政党をマッチング。
重要争点に関する最新の選挙公約を元に、
“政策だけ“で捉えたあなたの意見と、
各政党の政策を比較して示します。
いきなり膨大な公約は読み込めない…?
まずは自分の志向をざっくり
知ってみるところから始めてみませんか?
膨大な公約なんて、おかんも読み込めません。
ざっくりとでもいいから、あなたの考えはこの政党に近いですよ〜、と教えてもらえるのはいいと思いました。
つい政治家個人に対する好き嫌いという観点から政治を考えてしまうと、肝心な政策に目が行きにくくなってしまう気がします。
そういった個人的な主観を取っ払って、ようは客観的な視点が入るのは、今までありそうでなかった新しいアプローチです。
JAPAN CHOICEでは、政策比較や公約実現度などのカテゴリーがあるので、普段ニュースを見ているだけでは掴みにくいことも、少し俯瞰的な視点で見るのにひと役買ってくれるかも知れません。
子どもに選挙へ行きなさい、政治に関心を持ちなさい、と言う前にまずはおかん自身が勉強せなあかんなぁと思う今日この頃です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!