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■【問題▲▲8】ピラミッド研究家の『クロスワード』じゃない話…

割引あり

【ダ・ヴィンチコードで謎解く】
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■ ピラミッド研究家の 
■ 『クロスワード』じゃない話
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□■ 【問題▲▲8】  2025.2.16
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■ 【はじめに】

こんにちは。
ダ・ヴィンチコードで謎解く
ピラミッド研究家のオジサンです。

さて、第8回目の今回は、
大ピラミッドの高さを初めて
測った人の話を書きます。

また、記事の後半では、
私が解読した「大ピラミッド」
方程式についても書きます。

これフィクションではない。
タブン (^O^)/

📕 長年の探究とスピリチュアルな直感で解き明かしたダヴィンチコード📘結果、これは古代から存在していた暗号方式で、ダヴィンチは贋作防止に活用し、日本では平安京等の設計に、エジプトでは3大ピラミッドなどでも盗掘防止のため設計図が暗号化されました。📚たぶん世界初の真実を毎日更新中です👍

プロフィールより

■【シリーズのテーマ】

『ギザのピラミッドは王墓の〇〇だった!』


□【参考動画】

【中3 数学】タレスとピラミッド
YouTube
「スタディチャンネル」より


■【問題▲▲8】

第8回目のテーマは、

『大ピラミッド』の高さを測る方法は?

結論から言うと、『三大ピラミッドのレイアウト図』の復元に成功した私が【大ピラミッドがなぜ大きいのか?】を検証してみると、なんと、ミリ単位で計画された値に基づいて作られていたことが分かったのです。

そこで今回は、「大ピラミッド(クフ王)」が何のために作られたのかを解読するための練習として、歴史上はじめて「大ピラミッド」の【高さ】を求めた人物の話を【クロスワードじゃない問題】として選んでみました。

( 図1)

タレス
紀元前624年頃 - 紀元前546年頃

☑️ ソクラテス以前の哲学者の一人で、西洋哲学において、古代ギリシアの記録に残る最古の(自然)哲学者であり数学者。

☑️『タレスの定理』は、タレスが初めてピラミッドの高さを発見した事からこの名前が生まれた。

「フリー百科事典」より

□【ヨコのカギ】

上記の(図1)は、今回の【参考動画】で解説されている図を見本にして、この投稿用に私が書き直したものです。

以下は、その動画で登場する『タレスの定理(切片定理)』を使用して「大ピラミッド(クフ王)」の【高さ】を計算する方法です。

まず、タレスが測ったのは【ピラミッドの底辺】と【柱の高さ】でした。

☑️ 最初に、【ピラミッドの底辺】と【柱の高さ(A)】を測りました。

☑️ 次に、【ピラミッドの(C)】と【柱の(B)】を測りました。

その計測結果は、

☑️【ピラミッドの底辺】230 m

☑️ 【柱の高さ(A)】1.63 m


☑️【ピラミッドの影(C)】65 m

☑️【柱の影(B)】2 m

そして、タレスは計測した長さを使って「大ピラミッド(クフ王)」の【高さ】を計算することができました。


□【問題の答え】

(C)+(底辺/2)
=(65 m)+(230 m/2)
=180 m

大ピラミッドの【高さ】
=(180 m)×(1.63 m/2 m)
= 146.7 m


■タダじゃないカギ

□【大ピラミッドの秘密】

さて、ここまでは既に完成しているピラミッドの【高さ】を求める方法でしたが、作る前についての詳しい方法は現在も解明されていないようです。

それは、具体的な「設計図」が見つかっていないことが大きな理由だと思います。

ということは、もしも「設計図」が見つかれば解決するだろうということで、なんと復元に成功しました。

すると、いろんなことが分かってきたのですが、たとえば、「大ピラミッド」の大きさは精密な計算式に基づいて作られていました。

マジックと同じで、答えが分かってしまえば極めてシンプルな仕組みでした。

ということで今回は、「大ピラミッド」の設計上の【高さ】を求める計算式について、

【1】
(設計図の)どの部分を決定することによって「大ピラミッド」の大きさがミリ単位で設計されていたのか、その作図手順を解説します。

【2】
最後に、私が解読した『大ピラミッドの方程式』のカタチ(概要)と、途中の計算は省略しますが、計算結果である【設計上の底辺と高さ】をミリ単位の値まで公開します。

X=(〇〇〇.〇〇〇)

【底辺】〇〇〇.〇〇〇 m

【高さ】〇〇〇.〇〇〇 m

(サンプル)


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