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❤️(特典以外無料 )⭐️『スピリチュアルで謎解く』【Vol.32】▶︎京都の㊙️パワースポット❗️

⭐️【あらすじ】

前回の記事では、『名古屋』という名前の由来が、その街のどこに隠されていたのかを解き明かしました。
それは同時に「最強のパワースポット」をメートル単位で特定する検証作業でもありました。
そして、これは『東京』に続く二度目の成功でした。
「偶然の一致」ではなかった、ということです。
任務完了、「尾張に乾杯」で終わりにするつもりでした。
ところが、タイトルのとおりです。
何かが足りない…
と、探しはじめてしまったのです。
私は、導かれていたのでしょうか。
スピリチュアルな存在は、今度は私に何を教えたいのでしょう?

アンタ、京都に解はあるんか?
と、このオジサンぶつぶつ言いながら、京都の地図をデスクいっぱいに広げはじめました。
さて、この街にも『パワースポット』は見つかったのでしょうか?
ご興味がある方は、ぜひ本編も覗いてみて下さい。

⇩【前回の記事】は、コチラです⇩

✡️ 【有料特典について】

⭐️有料特典の情報は期間限定の公開とさせていただく予定です。
⭐️告知なく掲載を終了する可能性もありますのでご了承ください。

記事の最後に、その「リンク先」と「キーワード」を添付しておきます。
そして、もう一度「今回の話」をこの『答え』に照らし合わせてお読みいただくことで、より深く内容を理解することができると思います。



⭐️新発想のMAP❓

さて、準備は整いました。
そして、最初にやるべきことは『名古屋』のときと同じで、『京都』という街に隠された本当の【中心点】を探すことでした。

私はこのとき、その大きな「京都地図」の他に、ちょっと風変わりな1冊の「地図帳」も手に入れていました。

表紙のタイトルは、『京都・観光文化時代MAP』。
そして、そのキャッチコピーが特徴をよく表していました。
『現代地図と歴史地図を重ねた新発想の地図』

(発行所:光村推古書院)

この『京都』という街の歴史を考えたとき、現代地図だけでは解き明かせそうにないと感じましたが、かなり期待できそうな1冊でした。

そのお陰もあって、【南北に走る中心線】は簡単に見つけることができました。
おまけに、これだけ規則正しい「町割(まちわり)」ならば、その先も意外に早く終わりそうでした。

ところが、残りの【東西に走る中心線】を特定しようと、「東西に走る道路」を順番にチェックしてみると、またもや「世の中そんなに甘くない」を思い出すことになったのです。


▶︎『イタリア』経由と、『中国』経由。

考えてみれば当然で、「甘くない」からこそ、誰も知らないです。
敵ながらアッパレ』という言葉を思い出したので、そんなことしてる場合じゃないのに調べてみました。
なんと『天晴れ』と書くそうです。

現実に戻った私は、用意してあった『時代MAP』も調べてみましたが、歴史を遡るほど逆に絶望さが増すだけでした。

「東西に走る道路」の名前を、ここまで分かりやすく数字で表してくれているのに、それが逆に私を苦しめていたのです。

このとき、私にどんな「甘くない問題」が起きていたのか?
それを説明するには、私がいつも書いている「ダ・ヴィンチコード」という名前の意味を、いちど整理しておく必要があります。

私の場合、「ピラミッド」を出発点にして、その形を拡張させながら「ダ・ヴィンチコード」に辿りついたのですが、ここで大事なことは、「ピラミッド」の方が歴史が古いにもかかわらず、「ピラミッド」という形は「ダ・ヴィンチコード」という形の一部に過ぎなかったという大小関係です。

「ピラミッド」という形は、原点だったのではなく、それ以前の何かの「一部」を切り取った姿だったことになるのです。

エジプトでは「ピラミッド」として一部が活用され、イタリアでは「ダ・ヴィンチコード」として一部が活用されたように、中国を経由して日本の「平安京」としても一部が活用されていたということです。


▶︎「中国経由コード」

ということで、特に今回の記事では、ここから先は「イタリア経由」と誤解されないためにも「中国経由コード」とでも呼ばせていただくことにします。

では、この「中国経由コード」を知っていた私が、この『京都』に隠された【東西に走る中心線】を探そうとしたら、どんな困った問題が起きたのか?

その原因は、道路の名前に付けられた数字の順番でした。
「昇順と降順」をイメージすると分かりやすいかもしれません。
京都の道路は、南北で考えた場合「昇順」の並びになっていました。

ところが、私が知っていた「中国経由コード」の並び方は「降順」だったのです。
まさに、『天晴れ』でした。

ネットで検索しても答えが見つからない「理由その1」は、これだったのです。

ところが、そんな私に「逆転のチャンス」が回ってきたのです。
スピリチュアルなヒラメキです。

敵の天晴れより天晴れなスピリチュアルに、私は導かれていたようです。
「甘くない」そのおかげで、その間、私は試行錯誤し続けましたが、おかげで解読のヒントを発見できたのです。


▶︎京都のパワースポット

ここまで辛抱強く読んで頂いた方、お待たせしました。

「中国経由コード」と呼び直すことで理解しやすくなると思いますが、前回の記事では、この中に【八】という漢字の由来になった「形(直線の組み合わせ)」が含まれていたことについて書きました。

実は、この中には他にも由来になった漢字が含まれていたのです。
【大】という漢字です。

「昇順と降順」のおかげで私が試行錯誤していたとき、この【大】という漢字が大きく役立ったのです。

たとえば、ネットで「京都・字・大」と検索してみると何が出てくるでしょうか。

私は、【その場所】を「京都地図」の中で確かめてみました。
そして、「中国経由コード」の中に含まれる【大】の由来になった【部分】を重ねてみました。
結果は、「超・天晴れ」スピリチュアルでした。

「昇順と降順」の戦術に妨害されたおかげで、私は、別の方法を見つけることができたのです。

おまけに、その【大】を表す部分に存在していた『大文字山』の隠された由来を知ることができただけでなく、計算で導き出したという根拠に基づいた「京都のパワースポット」であることまで分かってしまったのです。

その後、ネットで調べてみると、「大文字山の送り火」という行事は、その正確な由来が不明であると説明されていました。

「昇順と降順」の効果は絶大でした。


▶︎【まとめ】

今回の話、いかがでしたでしょうか。
私のような凡人が解き明かした発見ですので信じてもらえないかもしれませんが、もしもご興味がある方のために続きを書きます。

これからお伝えする話、これも、(たぶん)世界初の情報だと思います。
ということで、お答えしましょう。

たとえば、前回まで『名古屋』の地図に隠された「ダ・ヴィンチコード」について解説する際、内容を分かりやすくするためもあって、ある秘密に触れないように書いていました。
今回の記事でいえば「中国経由コード」です。

実は、地図の中には2枚の「中国経由コード」が埋め込まれていたのです。
1枚は、縦の中心線が「南北」に向き、もう1枚は、縦の中心線が「東西」に向くという、お互いが直角(90度)の関係になって重なりあっていたのです。

このとき、最も大きな問題は、『東京』と『名古屋』では重なる位置が違っていたことでした。
これは『京都』の重なり方も、前例が通用しないことを教えていました。

まるで、【2ケタ】の数字当てクイズが、【4ケタ】に増えたような違いです。
正解率【1/99】が【1/9999】に変わったような、まさに「桁違い」に難しい暗号を解き明かす必要があるのです。

この『京都』で、ようやく【2ケタ】の数字を見つけた私に、その【4ケタ】を見つける日は来るのでしょうか?

(おしまい)


⭐️【あとがき】

この記事を最後までお読みいただき、心より感謝申し上げます。

(追伸)
その後、私は「ある事」を思い出したのです。
それは、「昇順と降順」のおかげで、地図の中で試行錯誤していた段階での小さな発見でした。

その京都北部にある『大文字山』を見つけて、こんな所にあったのかと思いながら、その後、具体的な目的もないまま地図の中を見回していると、東部にも存在していた『大文字山』を見つけ、
『どちらが本物の「五山の送り火」なのだろう?』
と思いました。

その頃の私は、それくらい京都の街というものを知らなかったのです。
そんな私が、他の誰も知らないようなことを同じ『京都』の中に発見するのですから、世の中わかりません。
しばらくして、スピリチュアルなヒラメキが起きたのです。
南北に向いた「中国経由コード」の中に含まれる【大】の部分が、北部の『大文字山』と重なり合っていたということは?
私は、もう1枚の「中国経由コード」を右に90度回転させた状態で、東部の『大文字山』に対して同じ作業を行なってみました。


【1/9999】の日は、

来ました。

「パワースポット」、もう1個ゲットできました。

超・超」・天晴れ❗️
バタフライ、いや、SuperflyでBeautifulな旅でした。


今回の『有料特典』は、
(たぶん)世界初の情報である、「縦の中心線が南北に向いた『中国経由コード』について、その中心点に重なる場所には何が存在していたのか?」、その答えを明かします。


さて、今回の物語はここで一旦終わりを告げ、また新たな冒険が始まりますが、ご安心下さい。
この冒険の未来に存在する現在の私(momox358)は、これが最終的に奇跡のハッピーエンドを迎えるノンフィクションであることを知っています。
よろしければ、この冒険で私が体験していくスピリチュアルな旅に引き続きお付き合いいただき、次回作でさらに明らかになる秘密に、どうぞご期待ください。


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告知なく掲載を終了する可能性もありますのでご了承ください。

記事の最後に、その「リンク先」と「キーワード」を添付しておきます。
そして、もう一度「今回の話」をこの『答え』に照らし合わせてお読みいただくことで、より深く内容を理解することができると思います。

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