【咳にツボ押し】①マイラのフリートーク
今日は身体と健康の為のお話です。
私も普段仕事で押している「ツボ」のお話ですよ〜。
寒くなってきて風邪をひいてしまったり、
喉の調子が悪くて咳が出ることがありますよね?
私自身も学生の頃から喉は弱くて、
いつも常備薬を持ち歩いていました。
身体を元気に保つことは大切なことです。
そこで、今回は、1回目の
「咳」に良いと言われている「ツボ」について
お話をさせていただきますね。
人の身体には沢山のツボがあります。
何と、ツボの数は約360と言われています。
今回は、その中で咳に良いと言われている
尺択(しゃくたく)というツボをご紹介します。
尺沢(しゃくたく) 東洋医学では咳に関係する
『肺の気の流れ』の上にあるツボといわれ、
昔から咳に効果があるとされるツボのひとつです。
その「気」の流れをよくするため、治療穴として
「尺沢」が使用されることがあります。
風邪の症状や花粉症、仕事や色んなことで、
心身の疲労がたまっているような時などは、
気の流れが停滞していると思います。
そんな時に「尺沢」のツボを押すと
痛みが強くでることがあります。
ところで❣️そのツボは何処にあるの?
はい!この場所は腕の肘を曲げると出来る内側のシワの上で、
そのシワの中央から指約2本分親指側にいった、
かたい腱の外側にあるところがツボになります。
ツボ押しの基本は、ツボの位置に合わせて、
押しやすい指で押すことです。
押す時間や回数については、
指の腹で約5秒間押して離すのを、
3~5回繰り返すのがおすすめです。
家族など、自分以外の人に行う場合は、
手のひらや親指で押すようにしましょう。
①5秒間押して離す
②これを3〜5回繰り返す
とっても簡単ですね。
気の流れが滞っていると、
ツボを押すとちょっと痛いかなぁと思います。
ですが、ツボ押しで痛みや症状を和らげるには、
押したときに、他の部位と比べて鈍い痛み(圧痛)を感じるツボや、
しこりのあるツボをやや強めに押すのがポイントです。
こうしたツボに刺激を加えると、神経の異常興奮を抑えられるので、
咳を和らげることができるのですね。
最初は痛いなぁと痛みを感じますが、効果を実感するには、
やや強めに押すことが重要です。
ですが、あくまでも強く押しすぎないこと「いた気持ちいいなぁ」と
いうくらいが一番いいかなぁと思います。
今日は「咳にツボ押し」のお話をさせていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
今日も素敵な一日をお過ごしくださいね♪
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冬の夜空の煌めく
イルミネーションは
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みんなに夢を届けてく
「イルミネーション」作詞・マイラ 歌・舞ちゃん(AI)
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